恋した女の佇む淵や 花菖蒲
花菖蒲の紫は、どこか憂いを秘めた
着物姿の女性をイメージさせます。
どうしてそんなに悲しそうな顔をしているの?
鶴を折るあどけなき指 梅雨模様
折鶴ランの花です。
田舎の○○チャンが、あどけない手で、
折り紙をしていたことを思い出しました。
HPへリンク→鎌ちゃんの写真短歌、かまちゃんの思い出写真集
恋した女の佇む淵や 花菖蒲
花菖蒲の紫は、どこか憂いを秘めた
着物姿の女性をイメージさせます。
どうしてそんなに悲しそうな顔をしているの?
鶴を折るあどけなき指 梅雨模様
折鶴ランの花です。
田舎の○○チャンが、あどけない手で、
折り紙をしていたことを思い出しました。
HPへリンク→鎌ちゃんの写真短歌、かまちゃんの思い出写真集
この二句は、鎌ちゃんさんの 初恋とちょっと青春の初恋・・そんなふうに感じました(失礼を書いてすみません)、男も女も齢ごとに、色気の風が吹いているように感じます。私は齢の迷路ですので、果たして
そんな風が吹いているやら・・
わらっているように見える花。近寄りがたそうな華やかな花。この、水辺に咲く菖蒲のように背景に物悲しい物語を秘めていそうに映る花。人間の勝手な見方で、花には花の「いや、それは違う、実は○○なんだよ」って本音はあるかもしれませんが其処に共生していく気付きや感動を得ていきたいものです。俳句や短歌という私たちに共通の手段があってヨカッタよね!
恋の句が流行りまして、私も拙い句を
紹介しました。
今回の、一句目は、鎌ちゃんには似合わない、
演歌の世界になってしまいました。
二句目は、田舎の3歳の女の子ですよ。
まだ恋愛対象ではありません(笑)
それは嬉しいです。
ホント言うと、一句目はドの付く演歌の
歌詞がイメージさせたのですが・・・(笑)
この花菖蒲の処理には手こずりました。
この憂いを秘めた様子がとても気に入って
いたのですが、ぴったりした句が
生まれなかったのです。
確かに、花の本音は他にあって、
「違うよ」と言っているかも知れませんね。
でも、イメージを膨らませてくれる
花に感謝です。
鎌ちゃんの思いでボロボロ
この続編もお願いします。
花菖蒲が着物を着た女性に見えるのは男性だからでしょうか?(笑)
なったと思いますよ。
フィクションです。
鎌ちゃんの恋は、もっともっと爽やか
でした(?)
花菖蒲が、どてらを着た男には見えないでしょう?
やはり、和服の似合う、しっとりした女性の
イメージがピッタリですよ。
花菖蒲も折鶴蘭もいいですね。
演歌でも何でもいいですから何時までも
恋する気持ちを持ち続けてください。
演歌も短歌も俳句も詩も、その原点には
”恋”や”情け”が密やかに根付いている
んではないでしょうか!?
花菖蒲も、綺麗ですね。
折鶴ランは、ロウ細工のお花のようです。
写しかたと、2句にウットリします!!。
↓ 駐車場は我が家で・・・と言えましたら、いいですね。(笑い
玄関前は道路挟んで、アパートがあり、アパートの
駐車場です。
台所の前は、梨畑だったのですが、2階から白い花が綺麗でしたが、駐車場になってしまいました。