裸木や不惑はとほに過ぎぬれど
不惑の年40はとっくに過ぎているのに、まだまだ惑いの多い私です。
裸木のなほ敢然と立ちにけり
投稿句有難うございました。
裸木や曇天の空高く立ち 楽子さん
《京都オフ会写真展のお知らせ》
先日の京都オフ会の参加メンバー有志による写真展を、
楽子さんのこちらのブログで開催しています。
12月一杯置いていただけますので、
宜しければ、お立ち寄りください。
裸木や不惑はとほに過ぎぬれど
不惑の年40はとっくに過ぎているのに、まだまだ惑いの多い私です。
裸木のなほ敢然と立ちにけり
投稿句有難うございました。
裸木や曇天の空高く立ち 楽子さん
《京都オフ会写真展のお知らせ》
先日の京都オフ会の参加メンバー有志による写真展を、
楽子さんのこちらのブログで開催しています。
12月一杯置いていただけますので、
宜しければ、お立ち寄りください。
まだ、句に恵まれませんで・・・(涙)
惑は一生じゃないですか? 惑わなかったらお迎えが近いのでは・・・まだまだ若いのですよ。先は長い。
写真の木、いいです。拳を力強く振り上げているようで、いいモデルですね。
私は60過ぎてもまだ迷っております。力が無いからでしょうね。これだけは今までの積み重ねでしょうから、どうしようもありませんがね。(悲)
60ちょいなんてまだまだ!惑いがあって当然の歳だと思いますね。
私も迷うことばかり、きっと死ぬまでこんなのではないかと思います。
2番目のは男っぽい写真と句ですね!
裸木をこういう視点で見たことはありませんでした。
今年も残り少なくなりました。
四十をとっくに過ぎましたので、片づけて
いくスピードは遅くなりましたが、マイペースで
やろうと思っています。
年末年始は、スピーカー作りに・・・・・
素晴しいです。 鎌ちゃんの心意気そのままですね。
テンプレートいつの間に変わって、楽しくなりました。
裸木のなほ敢然と立ちにけり・・
裸木の威厳、とっても伝わります。
春には芽がほころび夏には葉がいっぱい付き
日陰を作ってくれる。この姿からは想像できない・・植物の偉大さと句が重なります。
>裸木のなほ敢然と立ちにけり
冬晴れの空に凛と伸びる裸木、まさに作者の心意気を見るようです。
見事な写俳に感嘆です。
街路樹はプラタナスかしら、余り高くなると邪魔になるので剪定されて可愛そうですね。
しかし与えられた場所で、寒さに負けず耐えている様子に元気を頂きます。
還暦を向かえましたが、まだまだ迷い道が多いです、人間関係が難しいですね。
話はそれますが、今ゴットハァーザーの愛のテーマの歌詞がいいなと思っています。
茂っている葉がすべて落ちた時に、初めて気がつきます。
人生50年といわれた頃の40歳だから・・・
今は、80歳まで惑うのでは?
生きていたら、100歳でも惑うかも~
私も迷うことばかり(笑)
四十にして惑わず、ありゃ嘘ですね
私は六十にして惑う、です
たぶんこれからも命ある限り惑うでしょう(笑)
裸木や不惑はとほに過ぎぬれど 鎌ちゃん
まったく同感です♪
人間、歳と共に丸くなると言われてますが、最近、ますます怒りっぽくなりました。
今は、「八十にすて惑わず」に変えて欲しいな~(笑)。
裸木や不惑はとほに過ぎぬれど 鎌ちゃんさん
七十(しちじゅう )にして心(こころ )の欲(ほっ)する所(ところ )
に従(したが )へども、矩(のり)を踰(こ )えず」と。
普通ですよ・・。(笑い)
裸木のなほ敢然と立ちにけり 鎌ちゃんさん
プラタナスの木かな~。
良く手入れが行き届いています。
健康優良児ですね、春の若葉が楽しみですよ。
>裸木のなほ敢然と立ちにけり
惑いがあることはまだ若いということなんでしょうか。。。心のままに生きたいです。
この裸木は隆々として逞しいですね。
男性的なイメージを持ちました。
裸木。ユリの木でしょうか。
いずれにしもこんな裸になっても来年は緑豊かな木になります。
羨ましいというか見習いたいというか。。。
句は、二句めの「敢然と」のほうか個人的には好きです。
裸木の潔さが感じられますから。
雄々しくも見え
新しい命を育む時でもありますね。
この後の新芽の頃が楽しみです!
写真、立体的に見えます!
素晴らしい腕前ですね。
<・・・本当に、何時も一番コメントありがとう。
>雪吊りがある、会津若松城ですか?
<ぴったしかんかん!
>新婚旅行に行ったことがあるのでうが、これだったような・・・・。
<お城なんて見てなかったでしょう?(笑)
裸木がこんなにも雄弁であるとは、俳句を知ったお陰です・
裸木や不惑はとほに過ぎぬれど 鎌ちゃん
裸木のなほ敢然と立ちにけり 鎌ちゃん
両写真俳句とも、日頃の鎌ちゃんさんらしい気弱さ(ごめん)と又決意とが見えて、ほほえましく好感が持てます。
あれ~、テンプレートが変わったんですか?
なにか、とってもすっきりでこの感じ好きですね。
>裸木や不惑はとほに過ぎぬれど
不惑は40歳ですか?
もうすこし先にして60歳にして下さい。
ああ~、それでもとし坊ははるかに超えています。
不惑を超越して頑張る・・・という新年にしたいですね。
>裸木のなほ敢然と立ちにけり
こちらがとし坊の目指す世界ですぅ~~~(笑)
>裸木のなほ敢然と立ちにけり
今日の最初の句は、私にはちょっと難しいと
感じましたが、2つ目の句を拝見しているうちに、
鎌ちゃんは裸木に物事に動じない堂々たる様や
思い切りの良さなどをご覧になったのだと
納得できました。
理念や信念がしっかりと確立していて、物事に動じない
というのも大人として理想的ではありますが、
一方で、あんまり惑いがなくなりすぎるのも、
柔軟性がなくなることに繋がりそう、なんて気も
してしまいます。
失われることに繋がりはしないかと
人生50年の頃と比べると、
60過ぎても・・・??
多分70過ぎても???惑う「さ」です!
若狭も今日は、珍しく晴れ間が見えていますよ~
そう長くは、続かないと思いますが・・・
昨夜のしりとり~に、
裸木を詠みこんだ句を、
投句したので、
それをご紹介しますね~
裸木や曇天の空高く立ち 楽子
素晴らしい!
句といい写真といい、NHKにぴったりですね♪
私も惑うことばかり・・・です。
>裸木のなほ敢然と立ちにけり 鎌ちゃん
こちらはまた鎌ちゃんらしい、応援歌。元気がでます!
裸木や手のひらで空を掴みをり 流星(オソマツ!
>裸木のなほ敢然と立ちにけり
「四十而不惑」、七十にして霧の中・・?。
俳句を初めて暗中模索が始まりました。
一生迷いは消えないかも分かりません。
裸木!威厳がありますね。仁王様のようです。
裸になって厳寒を乗り切る強い姿勢が感じられます。鎌ちゃん様の意気込みでしょうか。
迷うのはやめて・・考えるのもやめて・・
そんな思いの物を今日は書いてみました。
鎌ちゃんさんと意見が合いましたね(うれしい)