トロルお爺の”Satoyaman”林住記

生物生産緑地にて里山栗栄太が記す尻まくりワールド戯作帳

処暑の泉

2009-08-23 | 感じるままの回り道

『厚き雲窓辺の冷気処暑の朝』      『厚化粧鏡の熱気処女の朝』

『処暑なればはや冬時間セミ遅き』    『処女なればはや冬時間ゼミ遅れ』

『処暑なれば五時に目覚めて六時飯』  『少女なり五時にメールし六時寝ぬ』

『今日は処暑ハギひとつ咲く残暑かな』 『今日少女歯切れ一味そうざんしょ』

Photo

この記事についてブログを書く
« 町内の夏祭り | トップ | 空蝉 »
最新の画像もっと見る

感じるままの回り道」カテゴリの最新記事