トロルお爺の”Satoyaman”林住記

生物生産緑地にて里山栗栄太が記す尻まくりワールド戯作帳

セイボウ撮れた!

2019-08-24 | 小父のお隣さん
 この時期になるとミソハギに多くの蜂類が集まってくるのだが留まっている時間が短時間なので撮影は容易ではない。
 この日はS氏より教えてもらった西部方面から進出しているという当地では珍しい蜂を見たくて探しに行ったけれど当然の事「どれだか判らん…」。腹部に鉢巻状の色彩をしたアシナガバチ大を「これか?」と観たものの分かるはずもない。
 それでもセイボウが二種ほど確認できたのでカメラを向けたけれどシャッターを押す機会さえ無くて焼け糞で押してみた1枚に写っていた。欲を言えば「もう少し大きく・・・」なのだが画角は狭くなり手振れも大きくなるし、なによりモニターで確認し難い。写っていただけで「セイボウの霹靂」なのである。

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