トロルお爺の”Satoyaman”林住記

生物生産緑地にて里山栗栄太が記す尻まくりワールド戯作帳

クルミの花

2021-04-11 | 小父のお隣さん
 郷里にはクルミの樹などは普通に有ったけれど花など見た事も無かった。当地、姥捨て山で初めて見たのだ。それも水域に植えた実生のクルミからである。だから雄花と雌花がある樹だとは思ってもおらず、ましてや雌花の変わった形と鮮やかな色彩には感激したものだ。
 固い実を着けるのに花姿は親指と人差し指を顎の下で開いた雰囲気がある。田舎育ちの小生でさえ知らなかった花なので、この日は集まっていた会友に枝を下げてお披露目した。そこで判った驚愕の事実!、小生だけがガラケーだったのだ。小生と同じく利用頻度のないYさんやOさんもMさんさえもスマホにしていた。今のガラケーのサービスは後一年も無いので機種変更はしなければならない故に小生もスマホに変えて親指と人差し指で決めのポーズでもしようかい…。

            

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