トロルお爺の”Satoyaman”林住記

生物生産緑地にて里山栗栄太が記す尻まくりワールド戯作帳

真夏日の吸水行動

2022-08-18 | 小父のお隣さん
 送水量の測定に吐水口まで行った。林道途中の鳥の糞にアゲハが4頭群がっている。昔は絞り水に二桁5種程度も集まっていたものだがこの頃では4頭でさえ「多いなあ!」と思わざるを得ないのだ。この時はカラスアゲハとモンキアゲハの2頭ずつである。見かけるのは圧倒的にカラスアゲハが多いのだが以前はアオスジアゲハなども群れでいたような記憶がある。最近ではアオスジアゲハの吸水は見ていない。

          

※ 「クロアゲハ」の指摘を頂いたのだが小生、ナミアゲハとキアゲハ、カラスアゲハとクロアゲハの区別が良く分からない。大型チョウの生息は片手程度なので判別容易と思える向きもあろうが「見ているだけでは見えない事」は多々ある。トンボでもポピュラーなシオカラトンボやオオシオカラトンボなどは苦労はしないもののアカトンボ系やヤンマ型となると落第点である。

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