新日本フィル定期演奏会２０１５－２０１６シーズン～トリフォニーからサントリーホール・シリーズへ

１４日（土）。わが家に来てから１４０日目を迎え、初めて二本足立ち姿を披露するモコタロです　

 

　　　　　　　　　　

 　　　　　　　　　　　　　　言っとくけど　ぼく　ゴジラの息子じゃないよ

 

　　閑話休題　　　

 

新日本フィルから「２０１５／２０１６シーズン定期演奏会継続のお知らせ」が届きました　新日本フィルの定期演奏会は①トリフォニー・シリーズ第１夜、②同第２夜、③サントリーホール・シリーズ（各全８回）がありますが、現在私はトリフォニー・シリーズ第２夜の会員です

今回送られてきた２０１５／２０１６シーズンのプログラムを見ると、はるかにサントリーホール・シリーズの方が魅力があります　個人的にはダニエル・ハーディングが何を振るのかが一番興味のあるところですが、トリフォニーではブリテンの「戦争レクイエム」とマーラーの「交響曲第８番”千人の交響曲”」であるのに対し、サントリーホールではブルックナーの「交響曲第７番」とマーラーの「交響曲第８番」を振ります　後者では、さらに上岡敏之がマーラーの「交響曲第１番」を、ダウスゴーがマーラーの「交響曲第５番」を振ります。つまり８回の公演のうち半分の４回でマーラーを取り上げているのです　これはマーラー好きにはたまりません。何の躊躇もなくサントリーホール・シリーズに方針転換です　念のため手帳で９月以降来年初旬までの予定を見てみたらコンサートの予定は入っていません。これで確定です

 

　　　　　　　　　　

 

　　　　　　　　　　

 

　　　　　　　　　　

 

　　　　　　　　　　

 

　　閑話休題　　

 

昨日聴いたＣＤはブルックナー「交響曲第８番」です。演奏はカルロ・マリア・ジュリー二指揮ウィーン・フィルです。ジュリー二はゆったりしたテンポで堂々たるブルックナーを展開しています