13日(火)。昨日、大学時代の友人で千葉県勝浦市在住のS君が海の幸の詰め合わせを送ってくれました 鯵、鯖、秋刀魚、赤魚が箱から溢れそうです S君ありがとう。ありがたくいただきます
ということで、わが家に来てから今日で2376日目を迎え、朝鮮中央通信によると、中国の習近平国家主席と北朝鮮の金正恩総書記は11日、中朝友好協力相互援助条約締結から60周年を迎え、祝電を交換し、双方は条約の意義を強調し 両国関係を強化していく方針を改めて確認した というニュースを見て感想を述べるモコタロです
独裁主義国家同士で気が合うんだろうけど 世界の平和にとっては困ったもんだな
昨日、夕食に「豚しゃぶ」「大根の味噌汁」「冷奴」「生野菜とスモークサーモンのサラダ」を作りました 豚しゃぶはシソの葉を乗せたら美味しかったです
そろそろ手元の本が尽きるので、ジュンク堂書店池袋本店に行きました 書店で目当ての本を探しながら本棚を眺めてクルージングするのは至福の時間です 大抵は新聞広告に出ていた本をチェックしておいて買い求めます(今回は村上春樹)が、意外にも広告されていないお気に入りの作家の本を発見して(今回は中山七里とピエール・ルメートル)喜びに震えることもあります 今回は6冊購入しました
1冊目は村上春樹著「古くて素敵なクラシック・レコードたち」(文藝春秋社)です 広告で「うちの棚から、好きなレコード、面白いレコードを486枚ほど選んでみました」というキャッチを見たらたまらなく欲しくなりました 見ての通り、LPレコードのジャケットのように正方形に近い形(横15センチ ✕ 縦16.5センチ)をしていて、古いレコード・ジャケットの写真が表紙を飾っています レコード・ファンにとってこれ以上の魅力はありません 読むのが待ち遠しいです
2冊目は中山七里著「合唱 岬洋介の帰還」(宝島社文庫)です お待たせしました 当ブログの読者の方にはすっかりお馴染みの「中山七里は七人いる」と言われる多作ベストセラー作家の文庫最新本です
3冊目はブレイディみかこ著「ぼくはイエローで、ホワイトで、ちょっとブルー」(新潮文庫)です toraブログでは「THIS IS JAPAN 英国保育士が見た日本」をご紹介しました。待望の文庫化です
4,5冊目はピエール・ルメートル「われらが痛みの鏡」(上・下)です toraブログでは「悲しみのイレーヌ」「その女アレックス」「天国でまた会おう」「炎の色」など文庫化されるたびにご紹介してきました
6冊目は筒井康隆著「世界はゴ冗談」(新潮文庫)です この本は天才・筒井康隆の短編小説集です。面白そうです
いずれも読み終わり次第、当ブログでご紹介していきます
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