人生の目的は音楽だ!toraのブログ

クラシック・コンサートを聴いた感想、映画を観た感想、お薦め本等について毎日、その翌日朝に書き綴っています。

「東響ニューイヤーコンサート2020」のチケットを入手~こうもり序曲、ベートーヴェン「皇帝」、ドヴォルザーク「新世界より」 / 「響きの森クラシック・シリーズ2020-2021シーズン」会員継続へ

2019年09月30日 07時16分45秒 | 日記

30日(月)。早いもので9月も今日で終わりです 今年も残すところ92日となりました。何なんでしょうか、この時の流れの速さは

ということで、わが家に来てから今日で1827日目を迎え、トランプ米大統領が今秋の国連総会の外交日程を終えて、ニューヨークからワシントンへ26日に戻ったが、本来の目的である国際協調はなおざりに、来年の大統領選での再選をめざし、米国民にアピールする姿勢が際立った というニュースを見て感想を述べるモコタロです

 

     

       昔:モーレツからビューティフルへ 今:アメリカ第一からトランプ第一へ

    

         

 

来年1月5日(日)午後2時からサントリーホールで開かれる東京交響楽団の「ニューイヤーコンサート2020」のチケットを入手しました 毎年「フェスタサマーミューザ」のコンサートでご一緒する神奈川県在住のS氏に27日の新日本フィルのコンサートでお会いした際、チケットを買ったものの都合が悪くなったので、日程の都合がつけば譲りたいとのお申し出があり、実費で引き受けたものです プログラムは①ヨハン・シュトラウスⅡ:喜歌劇「もうもり」序曲、②ベートーヴェン「ピアノ協奏曲 第5番 変ホ長調 作品73 ”皇帝”」、ドヴォルザーク「交響曲第9番ホ短調作品95”新世界より”」です ②のピアノ独奏は小山実稚恵、指揮は秋山和慶です 指揮者が秋山さんでなかったら、お断りしていたかもしれません

 

     

 

文京シビックホールを運営する公益財団法人文京アカデミーから「響きの森クラシック・シリーズ2020-2021 セット券発売のご案内」が届きました このシリーズは東京フィルハーモニーによる年4回のコンサート・シリーズです 現在、私はこのシリーズのS席会員(1階センターブロック左通路側)ですが、毎年更新してきました。今回も同じ席で更新手続きをします

新シーズンは「オール・ベートーヴェン・プログラム」で、交響曲第5番、第6番、第7番、第9番、ヴァイオリン協奏曲、エグモント序曲が取り上げられており、指揮は全てコバケンこと小林研一郎です ソリストは戸澤采紀(Vn)、小林亜矢乃(P)、小山実稚恵(同)、小林沙羅(Sp)、清水華澄(Ms)、西村悟(Tn)、大西宇宙(Br)といった錚々たる顔ぶれです これでS席=18000円、A席=15000円、B席=13000円という料金設定は良心的だと思います

このコンサート・シリーズは毎回満席状態ですが、次シーズンは早めにチケットが売り切れる可能性があると思います 今後の発売日程は現会員の意向を10月15日までに聞いて、12月1日に文京区民先行発売をして(1日のみ)、その後、一般の発売となるようですが、詳細は分かりません 興味のある方はシビック・チケット(03-5803-1111)に問い合わせてください

 

     

 

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