人生の目的は音楽だ!toraのブログ

クラシック・コンサートを聴いた感想、映画を観た感想、お薦め本等について毎日、その翌日朝に書き綴っています。

花房晴美「パリのアトリエ第9集・ポーランドからパリへ」、サラ・ルヴィオン「フルート・リサイタル」

2015年02月07日 09時28分04秒 | 日記

7日(土)。わが家に来てから133日目を迎えた”色男”モコタロです 

 

         

           どうだい 相変わらずドアップに耐えられるいい顔だろ

 

  閑話休題  

 

先日、ラフォル・ジュルネ・オ・ジャポン「熱狂の日・音楽祭2015」のプレイベント「クラシックソムリエ・サロン」に参加申し込みしておいたのですが、昨夕、事務局からメールが入り、抽選の結果当選したという嬉しい知らせが書かれていました

今年のラ・フォル・ジュルネ(RFJ)のテーマは「PASSIONS」ですが、RFJの主宰者ルネ・マルタン氏が「恋」「祈り」「いのち」の3つの切り口でRFJ2015の聴きどころを音楽と映像とともに解説してくれます 2月12日(木)午後7時から東京国際フォーラム「展示ホール」で開かれます。今からとても楽しみです

 

  も一度、閑話休題   

 

チケットを2枚買いました 1枚目は4月17日(金)午後7時から東京文化会館小ホールで開かれる花房晴美の室内楽シリーズ「パリのアトリエ第9集 ポーランドからパリへ」です プログラムは①メシアン「世の終わりのための四重奏曲」、②ドビュッシー「練習曲第12番 和音のために」、③ショパン「ピアノ三重奏曲ト長調」です 演奏はピアノ=花房晴美、ヴァイオリン=漆原啓子、チェロ=藤原真理、クラリネット=遠藤文江です

 

          

 

2枚目は5月20日(水)午後6時半から日経ホールで開かれる「サラ・ルヴィオン フルート・リサイタル」です サラ・ルヴィオンはフランス生まれ。2002年からフランクフルト歌劇場管弦楽団の首席フルート奏者を務めています プログラムは①モーツアルト「フルート・ソナタ第9番K.14」、②ライネッケ「フルート・ソナタ ホ短調」、③ゴーベール「フルート・ソナタ第3番」、④プーランク「フルート・ソナタ」、⑤ドビュッシー「牧神の午後への前奏曲」、⑥ヴィドール「フルートとピアノのための組曲」です ピアノ伴奏は4日の日経ミューズサロン「シュッツ・フルート・リサイタル」で伴奏を務めた村田千佳です

 

          

 

  も一度、閑話休題  

 

昨日聴いたCDは前日のシベリウス「交響曲第5番・第7番」に続いて、イギリスの巨匠ジョン・バルビローリの指揮によるCDです ベルリン・フィルを振ったマーラーの「交響曲第2番」。1965年6月3日、ベルリンのフィルハーモニーにおけるライブで、ソプラノをマリア・シュターダー、メゾ・ソプラノをジャネット・ベイカーが歌っています 残念ながらモノラル録音ですが、バルビローリはマーラーの交響曲に深い共感を持って感動的な演奏を展開しています

 

          

コメント
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