褒めてやらねば人は動かじ

先日、長岡に連れって行ってもらいました。
新潟県観光協会のHP内に掲載されるインターネットテレビのロケです。

ミマツさんで、冷麺を食べて



ナカタさんで、洋風かつ丼を食べて、
ライスが来ない～と思ったら、下に入っている(^^ゞ



江口だんごさんの笹団子もとってもおいしかった！



冷麺も洋風かつ丼も初めて食べたのですが
テンションがかなり上がったヽ(^。^)ノ

そして、山本五十六記念館へ

ぶっちゃけ・・・山本五十六？軍人さんの記念館なんて興味ないし(-_-;)って気持で、
やってみせて～なんとかっていう有名なセリフは聞いたことがあるが
それしかイメージないし、
ボランティアガイドさん付くって言ったけど、所詮、ボランティアはボランティアだろうし、
ロケだし、まぁ行くか・・・って感じで伺いました。

ガイドは、会長の堀口さん。
おじさんが軍人さんのご案内か～心のテンション益々降下。



堀口さん話し出す。
「””やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、褒めてやらねば人は動かじ””これは、山本五十六がよく言っていた言葉です。達筆だったので、書いてはよく人に差し上げたそうです。褒めると言うのは、おだてて褒めるのではなく、
よく人間を分析して褒めて、だめなところを伸ばそうという意欲付けでもあったのです。」
「年配者～若者、女性グループまで、たくさんの方が見学に来られます。五十六の魅力というのは、球のイメージ。さまざまな人が、さまざまなことに悩んだ時、求めたいものをどこからでも学ぶことができるところです。」
「目標・計画・実行ができる場所なんですよ」

一瞬で、五十六が、長岡が好きになりました。
堀口さん本当にありがとう。


長岡観光には、ボランティアガイドを頼むべし！
http://www.echigo.ne.jp/~naga-con/siteseeing/gaido.html