食と風景を楽しむ列車「海里」

なかなかチケットが取れないという
特別な列車「海里」に乗って酒田へ。

まずは、新潟のエチゴビールで乾杯！
この薄張りグラスが列車とは思えないクオリティー


ここで開けようと決めていた
笹祝さんのお酒もしっかりいただきました！


ダイニング4号車では、特別な乗務員さんが説明してくれます。


思い入れがたくさん詰まった
特別なお弁当
蓋の組子細工が美しい～

新潟の老舗料亭「鍋茶屋」さんのお食事
季節感たっぷりで、見た目以上のおいしい。


鉛色の空と日本海を眺めながら

たっぷり3時間かけて酒田へ向かいます

途中、桑川駅や温海駅では下車の時間があり
厳しい日本海を体感　さみ～～～！


酒田駅に着くと、
”酒田に来た～”と思わせるしつらえが嬉しい。

山居倉庫では、吉永小百合さんのポスターと同じ所で撮る定番

顔だしパネルの定番
神楽が有名みたい。。。理由は分からなかった。


NHKの朝ドラ「おしん」のふるさとなんだって。


おみやげ屋さんで見つけた手まり
万華鏡みたいできれい。

コロナウィルスの影響で
酒田もどこも閑散としていました。
私もほとんどの仕事がキャンセルになり
追われるものがないから、何にも考えずにゆっくりできた旅でした。

にいがた県内専用の観光バスガイド　なぐも友美
さぁ、新潟へ行こう！
いつもありがとうございます
http://www.tomomist.net/