tomitaikyoブログ

富退教(富山県退職教職員協議会)事務局からの情報発信です。会員の親睦を中心に教育現場への支援など様々な活動をしています。

参院選へ共闘課題 ~立民党~

2021年12月02日 | 日記

 今日(12/2)の北日本新聞2面に載っていた立憲民主党の状況を伝える記事に、個人的に「上手くいくかな?」という疑問を抱きます。

 個人的には、既に立憲民主党から期待の気持ちが薄れつつあります。これからは維新かな?という思いも・・・。ただ、自公与党が強すぎることには警戒が必要と思われるので維新だけでなく、立民にもそれなりに頑張ってほしいとは思います。

 記事にもありますが、立民の党首となった泉氏の舵取りは難しいでしょう。共産党との連携と、そのことに反対する「連合」との板挟みは大きな課題です。個人的にも共産党との連携には問題視しています。野党がまとまることは大事とは思いつつも、個人的に共産党の考え方に相容れないものを感じています。

 極論ですが共産党こそ最大の「保守」と思うのです。(誰もこんな受け止めはしませんが・・・。)「保守」そのもの本来の言葉から言えば「旧来の考えを守り続ける」ことになり、まさに「共産党」はまだまだガチガチ頭!の政党と思っています。一般に保守と呼ばれる自民党の方がよほど変質してきました。変わるべきは変わらないといけないと日頃から思っている私としては、政党の変質はあってしかるべき!時代の要請に合わせていくべきです。だから、個人的に支持政党も変わってきました。(土)