今日(6/14)の北日本新聞31面の大見出し記事にありました。県教組調査結果から見えてきた過酷な労働環境について、改めて記事になっていました。時間外勤務が月100時間を超える県内の中学校教諭は56%と半数を超えていること、そして、同様に小学校では月100時間を超える教諭が24%ということでした。(これが見出しの数字)
さらに、月80時間とされる「過労死ライン」の時間外勤務を行っていた教諭の割合は中学校で72%、小学校で46%ということです。過度な時間外勤務が常態化していると記事では伝えています。
このように度々教育現場の過酷さが伝えられると、県民からも「何とかすべき」の世論が喚起されるのではないかと期待できます。(土)
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