昨日(6/14)、公立学校共済組合の年金に関する便り「年金フォーラム第81号」が届きました。3年前だったか?富退教の総会時に「年金の学習会」を行い、公立学校共済組合富山支部の方よりいろいろと説明を聞きました。その折、この「年金フォーラム」を手もとに保管しておくようにと聞かされましたが、表紙にもそのように表示されています。
この冊子では毎回、年金情報が伝えられますが、今回も2~3Pにわたり、本年4月からの新たな年金の改定ルールが解りやすく解説されていて役立ちます。特に、今年はマクロ経済スライドの調整率が-3%になったものの、キャリーオーバーとして次年度以降に繰り越されることになったので、このことの理屈が図解入りでよく解りました。年金財政はやはり深刻な問題なので、今後も関心をもって見ていきたいと思います。(土)
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