TV番組「サンデーモーニング」では2週間にわたって、「公文書管理のあり方」の問題を取り上げて放送していました。先週(11/24)の番組の「風をよむ」のコーナーで、会計検査院の報告を取り上げ、森友学園国有地売却問題の不適切さを指摘。そして、昨日(12/3)の番組では、「“森友”揺らぐ政府答弁 問われる公文書管理のあり方」として、財務省答弁の大きな矛盾を浮き彫りにして、福田元総理の感想などを取材して放送していました。
福田元総理の発言には「(財務省等に資料が残っていないので)会計検査院が審査すら出来なかったのは論外!大事な記録を残さない役人に良心があったのかどうか・・・。」と、鋭い指摘。本当に重い発言だと思うのですが・・・。(土)
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