相変わらずむし暑い日が続いています。
今朝、ウォーク中、真っ赤な太陽が昇る光景と出会いました。
気持ちの悪いほどの赤色でした。自然現象は不思議ですね。
真っ赤な太陽が昇っていました。 (5:50撮影)
6月中頃真っ白い花を咲かせていたクマノミズキの花柄が、赤くなりつつあるのを眺めていました。
この時、右上の枝葉の向こうに真っ赤な太陽が見えたのです。
ぐっとズームアップしてみました。
薄い雲の向こうでした。月のように肉眼でも見え、写すことができました。
なぜこんなに赤く見えるのでしょうか?
ネットでチェックしてみると、下記のとおりのようでした。
ずっと昔、習ったことがあったような、なかったような???
~朝日や夕日が赤く見えるの理由~
光も磁波の一種で、その波長によって物に当たったときに反射したり屈折したり透過
したりする性質が変ります。可視光線では波長の短い青や紫ほど空気中の水蒸気や塵
によって散乱されやすいので、日の出や日没のように大気の中を長く通ってくる場合、
散乱されにくい赤に近い方の色が多く目に届くので赤っぽく見えます。
(教えてgooより)