1月は行く、2月は逃げる。
早いですね。明日からはもう3月です。
川沿いの柳も、黄緑色のきれいな芽を出し始めていました。
所用で、中区加古町(昔の水主町)まで出かけました。
橋は、加古町から大手町の市役所前に通じる万代橋(よろずよばし)です。
この写真ではよく分かりませんが、柳の芽吹きが始まっていて、しだれた枝が青く見えました。
アップして写してみました。しっかりと芽吹き始めていました。
15:20ころでした。
日差しも暖かくて、数日前までとは違う春の光を感じました。
1月は行く、2月は逃げる。
早いですね。明日からはもう3月です。
川沿いの柳も、黄緑色のきれいな芽を出し始めていました。
所用で、中区加古町(昔の水主町)まで出かけました。
橋は、加古町から大手町の市役所前に通じる万代橋(よろずよばし)です。
この写真ではよく分かりませんが、柳の芽吹きが始まっていて、しだれた枝が青く見えました。
アップして写してみました。しっかりと芽吹き始めていました。
15:20ころでした。
日差しも暖かくて、数日前までとは違う春の光を感じました。
安佐北区スポーツセンターへの家人の送迎の合間、可部方面をドライブしてみました。
JR可部線の延伸先として決まっている旧河戸駅付近から、更に奥に進むと、柳瀬キャンプ場があります。
昔何回か訪れた懐かしいところです。その近くに桜の花がチラホラと咲いていました。
花びらが5枚の一重の花でした。既に散った花殻のようなものもついていました。
名前ははっきりしませんが、山桜が変異したという冬桜(小葉桜)ではないかと思われました。
八重咲きの十月桜とは違うようでした。
キャンプ場には、20代前半(50年余り前)に、サイクリングとキャンプで訪れたことがあります。
当時あった松林は雑木林に変わっていましたが、周辺の山や河原は脳裏に残っていたままでした。
冬桜(小葉桜)は4月にも咲くそうで、葉は小さくて、花が咲くとき一緒に出るそうです。
春に(4月頃)また訪れてみようと思っています。
円正寺(安佐北区落合)の境内に、濃い紅色(緋色?)の梅の花が咲いていました。
八重咲きで、普通の梅より雄しべが長いように見え、雌しべが複数ありました。
写真に撮ってみるとそうでもないようですが、黒みがかった赤色のような濃い色でした。
まだ4~5分咲きのようでした。
ネットで調べてみましたが、同じような色の花は種々あり、名前は分かりませんでした。
梅の雌しべは1本と思っていましたが、この梅には、3本又は4本のものもありました。
満開になる頃もう一度訪れ、よく観察してみたいと思っています。
これは、お寺から少し離れた民家で見かけた紅梅です。 この花に比べると、お寺の梅はかなり濃い色でした。
我が家のちっちゃな庭で、ぶどう(安芸クイーン)を1本育てています。
2007(H19)年11月に1年生苗を植えたものです。今年で8年目(樹齢9年目)になります。
今日は、粗皮(あらかわ)を剥ぎとりました。たった1本ですが、4時間半もかかりました。
幹や枝の表面の粗皮(樹皮)をとります。害虫の卵や病原菌が越冬しているおそれがあるためです。
剥ぐ前(左)と、剥いだ後(右)の写真です。1年たつとまた左に近い状態になります。
剥ぐ前と剥いだ写真を並べてみました。
我が家では、1年おきに剥ぐようにしていす。今回も2年ぶりです。
小刀で粗皮を浮かせ、つまんで引っ張ると剥ぐことができます。
かなり時間を要しますが、一旦始めると、残したままでやめることができなくなりました。
わずか1本ですがこんなにたまりました。
薬を使っての病気や害虫の防除は、できるだけしないようにしています。
粗皮剥ぎは、そのためにも必要な作業でした。
3月末頃には芽吹きが始まります。芽が吹くと、どんどん成長していきます。
いろいろと世話も大変ですが、近年では私の大きな楽しみの一つになっています。
今年こそは、いい房をたくさん作りたいものです。
市内中心部に出かけたついでに、縮景園に寄ってみました。
梅林の梅は、まだ3~4分咲きのようでしたが、きれいでした。
梅林一帯にいい香りがただよっていました。
いろいろな花が重なり合っていて、きれいでした。
青みがかった白梅でした。
桜が咲いていました。あと数日で一斉に開きそうでした。名前は不詳でした。
こちらは1輪だけ咲いていました。「河津桜」と標示されていました。
こちらも間もなく一斉に咲きそうでした。
広島地方では、既に「春一番」も吹いたようで、早くも来週は3月になります。
早咲きの桜もチラホラ咲いていました。本当の春がどんどんやってきているようです。