昨日、船通山(せんつうざん、1142m、島根・鳥取県境)に登りました。
島根県奥出雲町側の鳥上滝(とりかみだき)コース駐車場を起点に、同コースを往復しました。
標高1100m付近と山頂にはカタクリが群生していましたが、今年は開花が遅れ、まだつぼみ状態でした。

10:15登山口を出発。小雨が降っていたので雨衣を着ての出発でした。

最初は杉林の中に入っていきました。
程なく谷川沿いの登山道になり、緩やかな坂道を登って行きました。

10:35先行しておられた2人組が休んでおられたので、シャッターを押してもらいました。

この少し前から雨はやんでおり、ここで雨衣を脱ぎました。
11:03、鳥上滝(とりかみだき)につきました。

水量が多くきれいでした。
ここで休憩中、ワンちゃんがやって来ました。

ゴールデンリトルリバーで4歳の「エバちゃん」という名でした。
賢くて人なつっこいワンちゃんで、友達になりました。

ご主人が「写真を撮ってあげるからあそこへ行きなさい」と言うと、走って行きポーズをとっていました。

私は少し早くシャッターを切ってしまいました。
11:30頃谷川と別れ、山の中へ入っていきました。


その頃から早く登った人々が次々に下山されており、登山道は一時ラッシュ状態になったりしました。
しばらく長くて苦しいこんな登山道が続きました。

標高1100mくらい(1000mの標識からしばらく登った地点)辺りから登山道脇にカタクリが!
島根県奥出雲町側の鳥上滝(とりかみだき)コース駐車場を起点に、同コースを往復しました。
標高1100m付近と山頂にはカタクリが群生していましたが、今年は開花が遅れ、まだつぼみ状態でした。

10:15登山口を出発。小雨が降っていたので雨衣を着ての出発でした。

最初は杉林の中に入っていきました。
程なく谷川沿いの登山道になり、緩やかな坂道を登って行きました。

10:35先行しておられた2人組が休んでおられたので、シャッターを押してもらいました。

この少し前から雨はやんでおり、ここで雨衣を脱ぎました。
11:03、鳥上滝(とりかみだき)につきました。

水量が多くきれいでした。
ここで休憩中、ワンちゃんがやって来ました。

ゴールデンリトルリバーで4歳の「エバちゃん」という名でした。
賢くて人なつっこいワンちゃんで、友達になりました。

ご主人が「写真を撮ってあげるからあそこへ行きなさい」と言うと、走って行きポーズをとっていました。

私は少し早くシャッターを切ってしまいました。
11:30頃谷川と別れ、山の中へ入っていきました。


その頃から早く登った人々が次々に下山されており、登山道は一時ラッシュ状態になったりしました。
しばらく長くて苦しいこんな登山道が続きました。

標高1100mくらい(1000mの標識からしばらく登った地点)辺りから登山道脇にカタクリが!

ただ、ほとんどがこんなつぼみ状態でした。12:22ころでした。
もう少し登ったこんな木道と標識のある一帯はカタクリの海状態でした。(12:25撮影)

残念ながらほとんどつぼみでした。
山頂が見えてきました。

12:30登頂。カタクリが群生していましたが、やはりほとんどがつぼみ状態でした。

一気に霧が流れてきました。

たくさんの人が登っていました。
記念の1枚をエバちゃんのお父さんに撮ってもらいました。

伝説の石柱と祠が!


船通山は、古くは「鳥髪峰」といわれていたとか。
スサノオノミコトがヤマタノオロチを退治した時に、大蛇の体内から三種の神器の一つ
「アメノムラクモノツルギ(クサナギノツルギ)」が出現したところと伝えられており、
頂上に「天叢雲剣出現之地」の碑とスサノオを祀る祠がありました。
スサノオノミコトがヤマタノオロチを退治した時に、大蛇の体内から三種の神器の一つ
「アメノムラクモノツルギ(クサナギノツルギ)」が出現したところと伝えられており、
頂上に「天叢雲剣出現之地」の碑とスサノオを祀る祠がありました。
まず弁当を広げ、その後カタクリを見て回りました。




霧もはれ、空が明るくなってきたので、日が差すと一気に咲くのでは?
と思われましたが、残念ながら、13:25下山を始めることにしました。

滑らないよう注意しながら、ゆっくり下りました。

「長く厳しい坂道をよく登ったものだ」と自分たちながら感心しながら下りていきました。
15:05、無事駐車場に帰着しました。

駐車場を15:15出発し、途中、道の駅等に寄りながら、自宅へ帰ったのは丁度18:30でした。
今回は近くのOさんの車に同乗させてもらい、楽をさせてもらいました。
往復路の走行距離は270.Km超にも及んでいました。Oさんありがとうございました。
片道3時間超を要し遠かったものの、雨もすぐにあがり、暑くもなく寒くもなくいい登山でした。
なお、歩いた歩数は約17,000歩でした。
片道3時間超を要し遠かったものの、雨もすぐにあがり、暑くもなく寒くもなくいい登山でした。
なお、歩いた歩数は約17,000歩でした。