四季折々

~感じるままに~

7/30カープ観戦

2024-07-31 05:21:11 | カープ・高校野球
地元での後半戦初戦、横浜DeNAとの戦いを観戦しました。
猛暑の中でも球場は真っ赤かでした。
選手たちも燃えました。ヤクルトに1勝2敗と負け越しての帰還でしたが、横浜を撃破しました。


18:00開始で、20:37頃には決着がつきました。


カープの先発投手は若き福井の星 玉村でした。



なんと8回表までは、わずか2安打に押さえ、無四球投球でした。

はじめての完封なるかというところで、残念ながら、
9回に9番松尾と3番佐野にヒットを打たれた2アウト一二塁で、4番牧に3ランを打たれてしまいました。
ただ、この直前にファウルフライを1塁田中が落球、グラブに入っていたのに・・・
本来はここでゲームセット、完封だったのです。
玉村は、くじけず、次打者宮崎は見事セカンドゴロに切ってとりました。
今後が楽しみです。

カープの攻撃は見事でした。前半に着実に点を重ね主導権を握りました。

3回の裏の小園のタイムリー、坂倉のタイムリーツーベース、矢野のタイムリーの怒濤の攻撃は圧巻でした。

更に5回裏、もう1点ほしいときに、一死ランナー一三塁で、またまた矢野がライト前へタイムリー、
矢野はこの日、三塁打、タイムリー、タイムリーの猛打賞でした。

その3本目のタイムリーの瞬間です。

ヒーロインタビューは、矢野と玉村でした。



この2人、今後の活躍が大いに楽しみです。

首位巨人は阪神に負け、2位カープはその差1ゲームに詰め寄りました。
後半戦もおもしろくなってきそうです。


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カボチャのようですが ???

2024-07-30 05:11:56 | 写真・花
早朝ウォーク中、珍しいカボチャ(?)と出会いました。
調べてみましたが、品種名は、???でした。

昨朝06:05頃写したものです。

ラグビーボールを細長くしたような形でした。

葉とつるはカボチャそのもののようでした。


少し離れた庭木から、もう2個ぶら下がっていました。


それぞれをズームアップして写してみました。



現地で、スマホのGoogleレンズで検索してみると、「スクナカボチャ」との表示がありましたが・・・
色や形が少し違うようでした。

帰ってネットで調べてみたところ、
 「スクナカボチャ(宿儺かぼちゃ)」はこんなカボチャで、やはり色や模様などが違うようでした。

「フードアルチザン」のサイトからお借りしました。

あと似たようなカボチャで、
「ロングマロン南京」 「コリンキー」 「ロロンかぼちゃ」
などがありましたが、それぞれ違うようでした。
結局品種名は、??? でした。


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カノコユリ(鹿の子百合)

2024-07-29 05:12:26 | 写真・花
早朝ウォーク中、素晴らしいユリと出会いました。
カノコユリ(鹿の子百合)という品種のようでした。

昨朝06:25頃出会いました。





こんなひと株と・・・
   

一輪だけ咲いているもうひと株がありました。





なにやら焼き物の花立てと吊り鉢のようなものが・・・



民家のフェンス前の花壇で咲いていました。
焼き物が気になりましたが・・・

門扉の横にこんな表札が掲げられていました。

なるほど、納得でした。

カノコユリ(鹿の子百合)は、日本、中国が原産だそうです。
日本では、九州や四国に分布している百合で、花弁がそりかえるような花姿と、
花弁に鹿野子模様の斑点があり、下向きに咲く可憐な百合とか。
近年では自生種は数が少なくなっており絶滅危惧種とも言われているようです。
百合のなかではやや遅咲きだそうです。
ともあれ、本当にきれいでした。
そして、さすがセンスのよい庭先でした。

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ザクロとグアバの実

2024-07-28 05:17:59 | 写真・花
昨朝、ザクロ(石榴)と出会いました。
これを見て、ふと、先日写していたグアバの実を思い出しました。

その1 ザクロ(昨日06:25頃出会いました)



果実は花托が発達したものだそうで、花の形が残っているようなおもしろい形です。

赤くなり始めているものもありました。

ゴルフボールくらいの大きさでした。もう少し大きくなっていくようです。
ザクロ(石榴)は、ミソハギ科ザクロ属の落葉高木で、西南アジア(トルコ、エジプト等)や中東の原産とか。
日本には、平安時代に中国から渡来し、
鑑賞用や食用、薬用に栽培されるようになったそうです。

その2 グアバの実(7月24日05:50頃写していたものです)





雑草が伸びていて樹形は写せませんでした。樹高は2mくらいでした。
実の大きさは直径3㎝くらいでした。
大きさはちがうものの、ザクロによく似た形です。

グアバは、フトモモ科バンジロウ属の熱帯性低木で、
原産地は熱帯アメリカだそうで、多くの品種があり、園芸用もあるそうです。
葉は「グアバ茶」で有名とか。
葉のみならず、果実も栄養素を豊富に含んでおり、美味だそうです。
実はもう少し大きくなり、次第に黄色くなって熟してくるそうです。
柔らかくなったころ(9~10月)、半分に切って中の実を食べると甘酸っぱくておいしいそうです。
ジャムやジュースにしてもおいしいそうです。
多くの品種ながら、総じて果実には抗酸化作用を持つビタミンCやビタミンE、ミネラル、カリウムなど
の成分を豊富に含んでいるそうです。特に、ビタミンCの含有量はフルーツの中でもダントツだそうです。

なお、和名はバンジロウ(蕃石榴)又はバンザクロ(蕃石榴)とか。ザクロに似ていることがその名の由来のようです。


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ホテイアオイの花

2024-07-27 05:22:13 | 写真・花
ホテイアオイ(布袋葵、別名ホテイソウ)の花が咲き始めました。
6枚の花ビラのうち、1枚のみ少し大きくて濃い文様のある不思議な花です。

昨朝07:05頃撮影したものです。


咲き始めたのは一昨日の朝で、2輪ほど咲きつぼみがのぞいていました。

この写真は一昨日の05:40頃写していたものです。

それが昨朝は5輪も咲いていて、一昨日咲いていた2輪はしぼんで小さくなっていました。





咲いているのはまだひと株だけですが、ほかの株につぼみが見えています。

ホテイアオイ(別名:ホテイソウ)は、南アメリカ原産のミズアオイ科に属する水草とか。
水面に浮かんで生育し、きれいな緑の葉が美しい植物です。
根を水中に大きく広げることからメダカが卵を産みつけやすく、メダカとの相性は抜群だそうです。

このホテイアオイは、メダカを飼っているビオトープで増えすぎて、捨てるに忍びないので、
このケースにまとめているものです。
メダカが住んでいるビオトープから移動したので、根に卵が残っていたようで、
この中で数匹のメダカの赤ちゃんが泳いでいます。
花は一日花で、昨日咲いた花も夕方明るいときはきれいでしたが・・・ 
19:30頃にはしぼみ始めていました。
なお花の文様の不思議について、調べてみましたが不明でした。

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