地元での後半戦初戦、横浜DeNAとの戦いを観戦しました。
猛暑の中でも球場は真っ赤かでした。
選手たちも燃えました。ヤクルトに1勝2敗と負け越しての帰還でしたが、横浜を撃破しました。
18:00開始で、20:37頃には決着がつきました。
カープの先発投手は若き福井の星 玉村でした。
猛暑の中でも球場は真っ赤かでした。
選手たちも燃えました。ヤクルトに1勝2敗と負け越しての帰還でしたが、横浜を撃破しました。
18:00開始で、20:37頃には決着がつきました。
カープの先発投手は若き福井の星 玉村でした。
なんと8回表までは、わずか2安打に押さえ、無四球投球でした。
はじめての完封なるかというところで、残念ながら、
9回に9番松尾と3番佐野にヒットを打たれた2アウト一二塁で、4番牧に3ランを打たれてしまいました。
ただ、この直前にファウルフライを1塁田中が落球、グラブに入っていたのに・・・
9回に9番松尾と3番佐野にヒットを打たれた2アウト一二塁で、4番牧に3ランを打たれてしまいました。
ただ、この直前にファウルフライを1塁田中が落球、グラブに入っていたのに・・・
本来はここでゲームセット、完封だったのです。
玉村は、くじけず、次打者宮崎は見事セカンドゴロに切ってとりました。
玉村は、くじけず、次打者宮崎は見事セカンドゴロに切ってとりました。
今後が楽しみです。
カープの攻撃は見事でした。前半に着実に点を重ね主導権を握りました。
3回の裏の小園のタイムリー、坂倉のタイムリーツーベース、矢野のタイムリーの怒濤の攻撃は圧巻でした。
更に5回裏、もう1点ほしいときに、一死ランナー一三塁で、またまた矢野がライト前へタイムリー、
矢野はこの日、三塁打、タイムリー、タイムリーの猛打賞でした。
その3本目のタイムリーの瞬間です。
ヒーロインタビューは、矢野と玉村でした。
この2人、今後の活躍が大いに楽しみです。
首位巨人は阪神に負け、2位カープはその差1ゲームに詰め寄りました。
後半戦もおもしろくなってきそうです。