かわいいシジュウガラが巣作りに励んでいました。

今日はタイヤ交換のため、田舎へ帰ってきました。交換中、すぐ近くで「ツピー ツピー ツツピー」と小鳥の鳴き声がするので、その方向を見ていると、白黒模様のかわいい小鳥が巣作りをしていました。帰って調べてみると、シジュウガラという小鳥でした。きれいな鳥でした。



白い頬、胸から腹にネクタイ模様（太い方が雄）が、シジュウガラの特徴だそうです。
ここには写っていませんが、鳴いているときは近くにいるスズメを追っ払っているようでした。



ふと気づくと、なにやら苔のようなものをくわえていました。



道路を渡っている電線（引き込み線）の先にあるポールのてっぺんに運んでいました。



てっぺんには穴があいているようで、穴に巣作りをしているようでした。何回も運んでいました。
写っていた写真はすべてネクタイの幅が細いので、もっぱら雌が巣作りをしていたようです。


四十雀と書いてシジュウガラだそうです。名の由来は種々あるようですが、スズメ４０羽に対し、この鳥１羽という交換条件から名付けられたという説もあるようです。写真ではあまり写っていませんが、背中の羽根などが美しくて、かわいい鳥なので、この説が本当だろうと思います。
ともあれ、何事もなく無事に子育てをしてほしいものです。

 

桜の大木、今年も見事な花を咲かせていました。

芸備線沿いの民家の庭先にあるソメイヨシノの大木は、今年も見事な花を咲かせていました。
中深川駅の近くです。アクロスプラザ（商業施設）の駐車場から見ることができます。
今日は雨上がりで花びらが濡れた状態でしたが、満開状態できれいでした。

アクロスプラザの駐車場から写したものです。

少し近くに寄って、田んぼのあぜ道から写させていただきました。

民家沿いの小路を通り、根元（庭先の空き地）まで近づかせていただきました。
どっしりとした貫禄のある根元や幹でした。

圧倒されるような大きさで、本当に見事でした。

昨年も丁度３月３０日に、本ブログに写真をアップしていましたが、咲き具合は同じようでした。
昨年隣家の方からお聞きした話では、この桜は、終戦の年に植えられたとのことでした。
そのとおりであれば、樹齢は７０年前後のようです。

スイセン（水仙）が整然と並んで咲いていました。

花々のきれいな季節になってきました。
町のあちこちで、いろいろな花が競争のように咲き誇っています。
そんな中、整然と同じ方向に向いて咲いているスイセンが印象的でした。









この４枚の写真のスイセンは、すべて同じ方向（南）を向いて咲いていました。

日の光をいっぱい浴びることのできる方向を向いて咲くのだろうと思いましたが、
調べてみると、もう一つ大きな要素があることを初めて知りました。

花はそのほとんどが、花粉を守るため風や雨を嫌うそうです。そのため、つぼみの時から、風をさける方向、つまり風下に向かって咲くように花の向きを決めているのだそうです。（エライ！）

ほぼ満開の素晴らしい桜と出会いました。

安佐北区の深川可部線のバス道路沿いに、素晴らしい桜が咲いていました。
芸備線下深川駅前のバス停の近くです。ソメイヨシノのようで、ほぼ満開の状態でした。
民家の庭先でしたが、あまりの見事さに車を止め、写真を撮らせていただきました。

どっしりした幹、大きく広がった枝いっぱいの花、本当に見事でした。

今日は５月上旬並みの暖かさだったとか。
広島の桜の開花宣言はつい３日前でしたが、花見は早めにしたほうがいいようです。

広島南道路・広島高速３号線を走りました。

３月２３日に開通したばかりの、広島南道路の一部と高速３号線を走ってみました。
今回の開通は、吉島～商工センター間の４．２キロですが、今日は、商工センターランプから高速１号線の大洲ランプまで走りました。
この間約１１分でした。便利になりました。

五日市方面から帰宅中、商工センターランプに差しかかり、急きょ通ってみることにしました。
１３：２６、このランプを入りました。

１３：２７、観音ランプに差しかかりました。 ここまでは広島南道路（１．３キロ）で無料だそうです。
仁保ＪＣ～観音（７．７キロ）が広島高速３号線だそうです。

１３：３４、仁保ジャンクションに差しかかりました。
山陽道広島東ＩＣ～仁保ＪＣは、広島高速１号線だそうです。

１３：３７、高速１号線の大洲ランプでおりました。

安佐北方面から、市の南部や西部、廿日市方面が近い感じになってきました。
それよりも、海田方面～廿日市方面の所要時間が大幅に短縮でき、便利になったようです。
ただ、料金が割高な感じであり、国道２号の渋滞緩和にはならないのでは、と思われました。