四季折々

~感じるままに~

ギンヨウアカシアも開花

2019-02-28 20:38:08 | 写真・花

ギンヨウアカシアが咲き始めていました。
この花も例年よりかなり早い開花のようです。
「ミモザ」や「ミモザアカシア」とも呼ばれているようですが、それは誤用された俗称だそうです。

     
ウォーキング中、黄色い花が目に入りました。ギンヨウアカシアだと気づきました。

     
近づいてみました。ほぼ満開のようでした。

     

     
房状の花が枝いっぱいについており、木全体を覆っているようでした。

     

     
反対側にまわってみました。

     
そよ風にゆらゆらとゆれて、ピントがうまく合いませんでした。


銀色がかった葉と花の黄色の色合がきれいでした。
この葉の色から、ギンヨウ(銀葉)アカシアという名がついたようです。
アカシアの仲間は1200種もあり、その中の1種だそうです。

「ミモザ」「ミモザアカシア」などの別名でも親しまれているようですが、
本来「ミモザ」は「オジギソウ」のことを指し、同じマメ科でも別属だそうです。

なお、一昨年の春同じ場所のこの花をブログに取り上げていました。
3月17日でしたが、ほぼ同じような状態でした。今年はかなり早い開花のようです。

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桜がチラホラ シナミザクラ

2019-02-27 20:39:52 | 写真・花

桜がチラホラ咲き始めていました。
シナミザクラ(支那実桜)という実のなる桜です。
例年より1週間あまり早いようです。

     

     

     

     

     
こんな1本です。

昨年も取り上げた記憶があったので調べてみると、ありました。
昨年は、3月7日にもうちょっと進んでいる時を取り上げていました。

今年の桜(ソメイヨシノ)の開花予想も、平年よりかなり早いようです。
広島(平和公園)の開花は3月22日との予想も出ているようです。
厳しい冷え込みがないままの桜、例年のようにきれいなんですかね?

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福寿草もびっくり?

2019-02-26 20:20:14 | 写真・花

今日午前、また田舎へ帰ってきました。
庭の片隅で福寿草がきれいに咲いていました。
今日の広島は、4月上旬並みの最高気温になったとか。福寿草もびっくりしたことでしょう。

     
往路の10:05頃見た白木山です。暖かくて穏やかで、きれいな青空でした。


     

     

     

     
花びらや葉っぱが全然痛んでいなくてきれいでした。    (10:25頃撮影)
まだつぼみもたくさんついていました。

福寿草は、旧暦の元旦のおめでたい頃に、雪を押し上げて開花し、また開花の時期も長いことから、
「幸福」や「祝福」の福と、「長寿」の寿を組み合わせて福寿草と名づけられたのだそうです。

気象庁は昨日、全国を対象に高温に関する“異常天候早期警戒情報”を発表したそうです。
「2月は全国で気温の高い状況が続いて、3月に入っても平均的に気温の高い傾向が続くと見られ、
3月2日(土)頃からの1週間の平均気温が平年より2~3℃高くなる見込み」だとか。

今年の福寿草は長く咲き続けることはできないでしょうね。

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倉橋火山登山

2019-02-25 22:22:16 | 同好会・ボランティア・オカリナ

同好会仲間6人で倉橋火山(くらはしひやま408m)に登りました。
2月というのに、暖かくて、素晴らしい天気でした。
久しぶりの登山だったのできついところもありましたが、絶景に大満足でした。






呉市倉橋町のこんな岩山でした。

数十枚の写真をスライドショーにしてみました。

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村の小さな駅 お別れの会

2019-02-24 19:02:20 | 日記・エッセイ・コラム

所用で田舎へ帰ってきました。
丁度、JR井原市駅木造駅舎のお別れの会が催されていたので立ち寄ってみました。
たくさんの人が訪れていました。昔を懐かしく思い出すとともに、寂しさを感じたひとときでした。

     

     
10:35頃でした。 お別れの会は10:0012:00とのことでした。

     

     
駅舎とホームの間に、既にアルミ製の小さな待合室が設けられていました。

向こうに見える山は桜の名所の神ノ倉山です。 駅舎は明日から解体工事が始まるのだそうです。

     

     
昔はこのホームの右側にも線路がありました。
更にその右側に引き込み線もあり、木材などの貨物が積み込まれる光景なども見ていました。

     

     
駅舎前や待合室などに懐かしい写真や器財などが展示してありました。

     
こんな蒸気機関車で通学していたことが懐かしく思い出されました。

クリックしてみて下さい。

     

     
町並みは昔と同じようでしたが、活気がなくなって、寂れてしまっているようでした。
時代の流れと言ってしまえばそれまでですが、
田舎(地方)は寂れていくばかりのようです。地方再生などとてもおぼつかないような気がしました。

(解体されるに至ったいきさつなど → https://blog.goo.ne.jp/tomi153713102014goo/d/20190221

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