まだ梅雨は明けそうにはありませんが、ヒマワリの季節になってきているようです。
今朝、町なかで、おしゃれなヒマワリと出会いました。
ヒマワリといえば、あの真っ黄色の花が浮かびますが、茶系のシックでおしゃれな色でした。
あっているかどうか定かではありませんが、「ルビーエウリブ」という名のようです。
やや小振りで、草丈は1.5mくらいでした。
1㎞くらい離れ場所に、本来の真っ黄色のヒマワリも咲いていました。
この中にも、茶系のヒマワリが咲いていました。
これも定かではないですが、「プラッドレッド」という名ではないかと思われます。
レッドというより黒ぽい感じがしました。
ヒマワリは夏の代表花。花が太陽の動きにつれてまわることから“日まわり”と名がついたとか。
しかし、実際には、「花首の柔らかいつぼみのときだけ昼間に太陽の方向を向いて、夜には向き戻し、成長して花が咲いてからは東を向く」というのが本当のようです。
そういえば、今朝見たヒマワリは全て東向きでした。