確か以前にも一回お邪魔したことがあるのですが、その時はアール・ブリュット系のアーティストの作品紹介だったので、
武蔵野市立吉祥寺美術館「武蔵野アール・ブリュット2021 みる・つくる・つながる」 ぐるっと2021Part2番外編 - シモキタのtokyoboy
今回もそれと思い込んでの吉祥寺。
そして今回は吉祥寺駅南北自由通路でのワークショップや、市民の皆さん参加の形で違いってなんだろう、物事の感じ方はどうなんだろうか、といった切り口からインクルーシブについて考える的アイデアでの展示であることが明確でした。
写真は袋に新聞紙を入れて半分の力でくしゃくしゃにしてみたら的ワークショップその他となっています:
浜口さんはタイトルの通り「黒」の魅力をメゾチントで再発見をコレクションから展示したもの。
荻原さんは若い頃肺病で入院時に作った最初の木版画=年賀状を1年目から53年だったかな、全てのそれを展示していて相当になかなかだった今回。その入場料は依然の100円、オリジナルのワンコイン。
これが無料となって、ぐるっとパス効果は計28,240円となりました。