住友家15代当主春翠さんの邸宅内の美的生活の一端を展示する、という企画らしく、
この前期は、その明治時代にフォーカスを当てるのだとか。
以前の無料でなく、2割割引になったしなあ、などとケチなことを考えつつ、
でも念のため調べた本企画展HPで迷わず訪問、と決めました。
その理由は…
これ好きなんだよなあ、と思いつつ、改めて本ブログ内を検索すると何時でもこの博古館で拝見していることが分かります^^;
(違うバージョンの同名作の画像含むはこちら、この絵に関する薀蓄はこちら)、この作品そのものは博古館のHPでご覧ください。
これ以外も惹かれたのは藤島さんや山下新太郎さんの女性画ですから、結局ブリジストン的に気に入っている作品を再び見に伺った、ということになりそうな…
でも充分に楽しんだ今回の入場料は800円。これが160円割引となって、ぐるっとパス効果は計15,370円となりました。
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