シモキタのtokyoboy

下北沢に居を構える初老オジのエクスサイズ、呑み歩き、美術館巡りなどの備忘録生活記録ブログ、含む膝蓋骨骨折リハビリ記録。

冷やし麺の夏 2017 Vol7

2017-09-30 | B級?グルメ

最初に登場のそれは昨年も2回だったか頂いて、あまりの麺の膨張ぶりに食べ切ることすらようやくだった一品。

でも大好きなお店、今年もチャレンジしました、から紹介開始です。

これにて2017年版は終了かな⁉️

 

1.  「過橋米線」さん  (末広町)

 

本ブログ、アキバランチ紹介の定番、アーカイブ作成店。

2017年の冷やし麺シーズンもそろそろ、ということで予定稿作成から始まってのエントリー。

ね、メニュー右下に限定、ってありますでしょ、奥様。

 

などと下準備をしてから1ヶ月以上放置した本ネタ。

九月も中旬に入り、そろそろ行こうかとお店に前まで来てみると.

外のメニューに冷やしが無い…^^;

 

でもまあ、それじゃあ普通の定食とお店に入って、顔見知りのお兄さんに冷やしができるか聞いたところ、

無問題とのこと、「冷やし米線」800円也をお願いします。

鍋順と手間の掛かる作業だからでしょう、少し経って登場がこれ。

前年の記憶希薄ながら、先ずは辛味のついた挽肉をつけダレに投入、少しつけ麺風に頂き、

後は日式冷やし中華風にガバッと行きましたが、久し振りの米線、食感喉越し、美味しいですねえ🎶

やはり昨年が少しおかしい、でもなりの量を楽しく頂き、ご馳走様でした。

 

2.  「向来」さん  (台東)

 

以前台湾ラーメンだったかな、で紹介のこちら。

昭和通りから随分奥まり、次の道を超えたら浅草橋というロケーション。

1回だけの訪問ながら、結構骨のある中式中華と拝察し、

季節の変わる前にと、以前メニューの確認をしていた「冷やし中華」900円也をお願いしました。

 

ふむ、やはりというか、当然にというか、時間が掛かる。

温かい麺系などはサッと出て来ますが、私のオーダーは手間掛かりますからねえ。

で、到着のそれはご覧の美しいアピアランス。

写真では伝わりませんが、丼も冷え冷え、きちんとしています。

タレは中途半端なく甘酸っぱい、典型的日式。

 

麺量も凄くありお腹は一杯。

焼豚その他美味しかったなあ、ご馳走様でした。

その帰途…

久しぶりにここまで来たからとあの人気行列店の前を通ったら、

冷やし麺だと…⁉️

 

3.  「手打ち蕎麦切り 匠」さん  (神田佐久間町)

 

以前は神田川を南に超えてのロケーションにあったこちら。

その頃麺編でご紹介済みですが、入居していたビルが取り壊しとなり、

どうしたのかなあ、と思っていたら、人気の新潟ラーメン、青島さんの近くに移転されました。

での訪問。

 

p初回訪問時、こちらが神保町の松翁さん系列と知ったのですが、

今回は夏季限定の「麦夫婦」、喬楽亭さんみたいですが、を狙っての訪問。

9月末まででしたからギリギリでしたかね^^;

出てきたそれは端正という言葉がぴったり。

冷麦美味しい、10月からはきしめんに代わるそうな。

ぽってりとした蕎麦湯までじっくり楽しみご馳走様でした。

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