この日6階のジャムセッション、って普通はこの5階で開催が常なんですが、の山口晃さんの企画展を時間を掛けて拝見した後、
エスカレーターに乗って次のこちらへ。
1953年、70年前に前身のブリヂストン美術館が「美術映画シリーズ」を企画。
64年までに61人の芸術家に取材、17本の映画を作ったそうです。
それらを芸術家の作品、写真などをまじえて包括的に振り返ってみよう、という企画。
企画趣旨は上段で語っちゃったので💧すが、以下の記事、最初は映画そのものをじっくり見ることはなく、そこに登場の作家の作品を追い掛け、
途中から最低でも何分か映像の前に座って時代とかを感じることに努めました。
でもねえ、全体では3時間近くあるとのことだったので全部は無理だったかも…💣
それでは第一章から章立て毎に撮ってきた写真をアーカイブ✊️
「第一章 映画の中の芸術家たち」:
劈頭は鮮やかな色彩に驚いた梅原龍三郎。石井柏亭の風景画も珍しい…
などなどちょっと意外なものを優先して撮影しております✋最後は石橋さんの銅像。
「第二章 写真の中の芸術家たち」
安齊重男さんという写真家の作品紹介。「もの派」に近かったらしいのですが…
ここから章立て不明ですが再び絵画その他に移ります:
最初が金山平三さん「港」。
ブリヂストン時代が懐かしい彫刻…
そしてカンディンスキーが途中入って、そこからは三岸節子さん、“推し”の福島秀子さん⁉️にオキーフ。
アッ⁉️と思ったのが鏑木清方、樋口一葉の絵。
でもねえ、これだけは何時も撮影不可なんです…💣
ということで今回も脳裏に焼き付けてきました。
最後に…
4階の収蔵品フロア、今回のお題は「読書する女」。結構絞り込んだネタですがそこでの私のピックはマティス2点。
その他新規収蔵品を中心に写真撮ってきましたのでアーカイブ: