自信を持ってご推薦出来るお店に再訪して冷やし麺オーダー、が本企画。
意外とお店を思い付くのに時間が掛かっているのは本音の話。
今回はどうかな…?
1. 「らあめん 広」さん (神田佐久間町)
今回の訪問は週刊ポストの記事だったかな、冷やし麺グラビア特集で「広島つけ麺」なるものの存在を知ったから。
アキバで広島と言えばこちら、食べログ見るとフォローしている「出挙」さんがリポートしていて、こちらに夏期間限定か不明ですがそのメニューをお持ち、と知りました。
それじゃあね…
パラパラと来られる方はラーメン狙い、まあ天候から当然かも知れません、が多い。
でも私は敢然と「広島つけ麺」860円也を中辛、中盛(300g)でお願いします。
先ずはつけ汁、これは冷たい、が登場、
その間に麺を締めていたご主人が仕上げに掛かる。
むしろ甘味が先に立つ感じ、これが広島風なのか…
細縮れ麺はキュッと締まって素晴らしいコシ、美味しいですねえ。
出挙さんの記事にあったレモンは付いて来ませんでしたが、美味しゅうございました。
2. 「順順餃子房 秋葉原本店」さん (台東)
2017年バージョンでは日式冷やし中華のリポートをしましたが、今年の皮切りはこのお店が自慢、として一押しの「白ごま坦々まぜ麺」700円也をお願いしました。
それにしても今日は男性のサービスも居て、スタッフの変遷激しいですなあ…
まあこちらデフォルトとも言えますが、先ずは料理名通り混ぜ混ぜして…
重みのある箸をよいしょと持ち上げ、ふむこういう味仕立てか🤚
酸味はほとんど無く、甘みも抑えられ、
ひたすら胡麻味、美味しいですよ。
付け合わせのスープも宜しく、お腹一杯でご馳走様でした。
3. 「栄屋ミルクホール」さん (神田多町)
銅葺きの防火ファサードが歴史を語りますが、あまり食欲の無かったこの日、
って、呑み過ぎ、食べ過ぎだろうが、がセルフツッコミ ^^;
そのタンメンとメニュー入れ替えで5月中旬から提供開始の「冷やし中華」950円也を狙って伺いました。
行列嫌いですが、この程度なら待たないと永久にこちらの冷や中は食べられないぞ、と自ら鼓舞して列に着きます。
程なく入店、回転はよろしい。
驚いたのが、店内ほとんどの方がラーメンオーダー、暑いのにね🔥
何かTVにでも出たんですかね、相席となった若くて綺麗な女性2人連れも会話で(少なくても1人は)地方から来ている、と思われました。
彼女たちオーダーのラーメン先着は当然のこと、相席の私に気を使うとこなど育ちの良さが出て好いたらしく、
顔に出ていなければ良いなあ、と考えたところで冷や中登場、店主自慢だそうな。
裏に回してみると支那竹、そして大量のキュウリが女性前、しかも化粧っ気ないのにかなりの美人←しつこい、の前で跳ねないか心配になります…
何せ店そのものも、ですがテーブルも昔の人仕様で低く足が下に入らなくて横座りの上にテーブル面は遥か下でお皿は浅い…
お味は驚くほど甘く、トッピングはいずれも立派、支那竹麺とかメニューにありますしね。
いやー、緊張しましたが美味しくいただきましたよ、ご馳走様。
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