シモキタのtokyoboy

下北沢に居を構える初老オジのエクスサイズ、呑み歩き、美術館巡りなどの備忘録生活記録ブログ、含む膝蓋骨骨折リハビリ記録。

ランチ・アーカイブ 連皿編 Vol21

2017-07-13 | B級?グルメ

今回の連皿編、若い頃から時々お邪魔していた須田町の老舗あんこう鍋屋さんから紹介開始。

こことほぼお隣の鳥鍋「ぼたん」さんは若い頃ちょいと高下駄履いて敷居を跨いで訪問、"まあ、格好良い"なんて嬉しいこと中居さんに言われたこともあったなあ、と…

 

1.  「いせ源 本店」さん  (神田須田町)

 

へえ、ランチで定食出すんだ、と知ったのは1年弱前秋葉原に転勤して直ぐだったのですが、

こちらは個室にしろ大部屋にしろ入れ込み座敷、なのは分かっていましたから、膝に問題抱える身としては正直避けてきたのですが、

「初がつお」の看板を見ちゃあ、仕方ありゃーせん^^;

 

などと江戸っ子ぶって、翌週の訪問。

久し振りに玄関番のおじさんに靴を預け、番号札を頂き、

二階の大部屋へ案内されます。

ふむ、窓際、風通しが良くて心地よい。

 

オーダーは最初から「初がつお叩き定食」1,500円也と決めてあります。

程なく出てきたそれは期待通りのアピアランス、紅葉と三杯酢でありましょうか。

結構締めの強い酢と野菜たっぷりが掛かっての土佐流好みが好きな身としては、でしたが十分美味しい。

こちらのランチ、楽しいですねえ、ご馳走様。

次は夏、鮎の頃かな。

 

2.  「丸金寿司」さん  (秋葉原)

 

食べログの記事をうろ覚え、今日はまぐろか何か食べたいなあ、というところで訪問。

本ブログ、連皿編に一応あるルールは一食あたり6つ以上の食器が私に供される、というもの。

口切りでお喋りな旦那さんと話が始まっちゃって、狙っていた「生まぐろ丼」1,500円也をお願いしつつ、

アレヤコレヤ、とまあ醤油皿と湯呑み加えれば条件クリアということでの本編入り。

 

全然気が付かなかったのですが、上に貼ったメニューに1,000円以上のオーダーには煮物が付くとのこと。

それがこれ…^^;

鯛の兜煮、これが素晴らしい出来。

 

まぐろは養殖ものの生、とご主人言ってましたが、原価割れではという代物。

イカぬたからこれは何かな、多分鯖系(自信無し)のやはり兜の吸い物と出て来てこりゃ凄い!

ご馳走様でした、次回はタガログ語で会話しなくちゃならないからどうしよう…??

 

3.  「三友」さん  (秋葉原)

 

同名のお店が人形町にもありますが、

あちらはげんこつ状のカキフライが有名なとんかつ屋さん。

こちらはふぐ、鰻が売りの日本料理屋さん、駅からも近い昭和通りから脇に入って直ぐの所。

2.のお店にも近く、お昼にちょっと皆で集まって的な使い方がされているようです。

 

前からきっとこの日お願いした「週替わり弁当」1,080円也(税込)をお願いすれば連皿編がまとまると思いつつ、余りの近場に立ち寄っていませんでした。

でもこの日は台風接近、いつ雨が降り出すか不安なこともあり、でのカウンター、分煙での禁煙席です。

暫くして到着のそれは、まあ弁当箱の敷居を皿に見立てれば連皿^^;

この日のメイン、鱧のフライ、従ってこれ狙いのオーダーが集中してましたが、はサックリ、フックラ、美味しいです。

後はまあそれなりのお弁当のおかずですが、十分満足しました。

時節柄、鰻について伺うと並で30~40分お待ち頂くとのことで…

どうしてもなら、電話で事前予約可だそうです。

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