それ以前から“ハチ公かよ⁉️”と訪問は必定メメとしておりました。
今回は新規収蔵品の中に“お手をするハチ公”の写真が発見された、がニュース。
本展のサブタイトルは「ハチ公と銅像」、忠犬ハチ公像建設90周年を記念してのもの。
ご案内かハチ公の主人である上野教授は芸をさせると畜生になってしまう、だったかな、一切飼い犬にそういった真似をさせなかった、が従来通説であり、
今回発見のそれは反対の物証となる重要な証拠メメ
展示の中でハチ公の姿、首輪のバージョン⁉️などから上野教授亡くなって、ハチ公が渋谷駅にいつも来るようになって、しかもその死の少し前の姿だ、と説明がありました。
餌をあげる人たちに興味を示すような仕草で決して“お手”ではないと結論づけられています。
そして展示の本筋は90年前にハチ公の銅像が造られた経緯、その除幕式にハチ公が居たこと、そして戦中戦後のゴタゴタで鋳潰されなかったそうですが紛失した初代に代わって当初の彫刻家の息子が現在のハチ公を制作した、などの逸話満載でありました。
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