シモキタのtokyoboy

下北沢に居を構える初老オジのエクスサイズ、呑み歩き、美術館巡りなどの備忘録生活記録ブログ、含む膝蓋骨骨折リハビリ記録。

美術家たちの沿線物語 京王線・井の頭線編 (世田谷美術館)

2024-04-18 | アート・文化

続いて乗り継ぎで向かった?先は2階、常設フロアで展開中の京王線・井の頭線の沿線物語。

ということは下北沢で乗り継ぎなんですが、小田急線複々線化・地下化に伴って出来た新下北沢駅は其れ迄極めて稀な、事業者間の乗り継ぎに改札を経ない便利さ?が無くなった、を思い出しました。

多分今での例外は神保町における東京メトロと都営線位かと存じます。

 

展示は小田急線同様、京王線明大前〜千歳烏山間と井の頭線池ノ上〜明大前間に所縁にあるアーティスト、文学者などの紹介。

 

今回の発見⁉️

京王線の名前の由来は東京と八王子、それぞれから1字取って、ってご存知でしたか💣

井の頭線の旧名「帝都電鉄」は1933年の開業。小田急系の鉄道会社で1940年に合併して「小田急帝都線」と呼ばれたこと。

こんなところが感想でありました。

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高幡そば (高幡不動駅中): 八王子までの中継ランチどころ、アーカイブ編

2024-04-18 | お気に入りの店 アーカイブ

私にとって「高幡そば」は明大前の駅ナカ店のイメージなのですが、

最近午前中から八王子の美術館にハシゴ

 

(2023.07 初訪)

 

この日はお昼前から八王子の2美術館を訪問しようと家を出て、

八王子到着が12時少し前、さあ何処でランチを…

猛暑日だし、八王子ってこれまでもランチ時イメージ湧かないこと甚だしく💦

八王子ラーメンで玉ねぎ食べようかなあ…と思っていたら天啓が💁‍♀️

 

明大前で京王線同士の乗り換えをされる方は「高幡そば」という立ち食い蕎麦店の暖簾はご存じだと思うのですが、

それならその(多分)本店でランチ食べれば炎天下ラーメン店探さなくていいし、駅構内だし…

での途中下車してのこちら。

実は「明日葉そば」一択と思っていたんですが、多分季節外れなんでしょうね💣

「かき揚げ丼と蕎麦」600円也を温かい蕎麦でお願いしました。

 

実は駅蕎麦とて次の特急までの10分間で食べ終えられるか、と思っていたのですが、

食券出してから時間が掛かる⏰

そして番号呼ばれてピックアップに行って、ああこれは…と思いました。

このかき揚げ丼、かき揚げがボリューミーでしかも熱々👏😃

これが美味しい🎯

掛けそばは凡庸なるも水分と塩分補給には上々。

なかなかに面白い経験となりました、特急は2本後のそれとなりましたが…

 

(2023.12 再訪)

 

実は家で調べている時は「鳥中華」…?これが一般的な言葉なのか知りませんが、これって何か?を調べたいと思ったのですが…

タイムプレッシャーもあり、そこで考える余裕なく結局ポチしたのは、ここでは僚店もC&Cカレーの料理も提供しているということで「カツカレー」750円也を中辛でお願いしました。

 

さてナンバー呼ばれてキッチンに行くとかなり凡庸なそれが待っているメメ

前回、初回訪問時店で揚げたての天ぷらに感動したのですが、今回は店で茹でたレトルトに…

流石に成形肉ではありません(本当か?)でしたがキッチンで揚げたと思いたい…薄っぺらいカツ🤬

ここでは蕎麦屋使いが宜しいかと…

 

(2024.03 再訪)

 

この日は3回目、まだ麺類だけを頂いていない、という意識これあり、

前から宿題?だった「鳥中華」とは何ぞのもんなのか、という命題💣💁‍♀️を持って八王子行きの特急に乗っていながら敢えての途中下車。

概ね20分後の特急に乗れるのは経験則の語るところ。

 

ということで、「鳥中華」600円也(税込)なのですが、これじゃあお腹にたまらないから、の大盛り100円を追加。

でもここって大盛り券は別仕立てなんですねえ…💦

出てきて、これって大盛りですか?とお姐さんに尋ねると券売機まで行かれて“大盛り券忘れていましたよ…“とのこと。

SDGsの観点から作り直しはフードロス、大盛り券分は返金していただきました。

 

さて、その鳥中華。

日本そばのツユに鶏肉を入れて出汁をとり、そこに中華麺を入れる、が趣向。

確かに合うといえば合う。

それに天かす=たぬきが隠し味。不思議な経験を致しました。

 

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