色々な要素を鑑み?会期終了直前に伺った麻布台ヒルズ。
その前には展望台にも伺ったのですが、本記事アップの後から無料だったその展望台への無料アクセスが出来なくなるみたいですので、これを見て希望の方は早く麻布台ヒルズへお越しください。
改めて今回の主人公エリアソンさんの為人をお伝えしますと、
1967年生まれのデンマーク人。
2020年に現代美術館でも企画展行っているようですが、コロナ禍のせいか私スキップしているみたいです…
今回紹介は会期中のフライヤーでなく、事前に広報資料として使われていた見開き8枚のそれをスキャンしました。
などなど、日本日高いビルに出来たギャラリー、入場料も1,800円というそれ。
期待値高くお邪魔した訳ですが、正直このちょっとした廊下だけで追い出されてしまうのね感を私は持ちました💦
まあ麻布台ヒルズに訪問される方はそんな下品なことは謂わないのでしょうが、最後のインタビュービデオをじっくり見て滞在時間20分強。皆さんもほぼ同じタイミングで会場を追い出されてしまう…
その会場内で私が撮った写真はこんなところ。かなりコンセプチャルにストーリーを固めてから作品を造られるのでしょうが、当にに難解にはなります:
展示の最終が森美術館の片岡館長(だと認識していましたが…)とのインタビュー映像。
色々面白かったのですが、最後に彼女が麻布台ヒルズのロビーに展示されている作品のタイトル「呼吸のための空気」についてエリアソンさんに尋ねたくだり。
なお、このマテリアルは鉛。空気中に存在する鉛を取り出す技術を持った企業とのコラボとか。
そう、私たちも鉛を吸い込んでいる生活(有鉛ガソリンを使っている身としては心苦しいですが)はしたくないですよね。