シモキタのtokyoboy

下北沢に居を構える初老オジのエクスサイズ、呑み歩き、美術館巡りなどの備忘録生活記録ブログ、含む膝蓋骨骨折リハビリ記録。

印刷博物館「印刷書体のできるまでー活字書体からデジタルフォントへ」 ぐるっと2017Part1Vol20

2017-05-31 | ぐるっとパス2017

何年前位からですかね、凸版さんが「文久体」、最新の活字体、ってもう活字そのものは死語でありますが、の開発をブックフェアや自社PRパンフレットで喧伝始めましたのは?

ということで、以前の職業的興味?もこれあり水道に訪問しました。

 

 

今回のハイライトは「文久体」の中でもR、ディスプレイでも読み易い活字体、利用者の投票で選ばれた"Rタイプ"の出来るまで。

どんなサンプルとの比較だったのか、は興味あるところでして、

確かに、と納得しましたね。

さて、こちらでのもう1つの楽しみはVR。

今回のプログラムは東大寺、大仏さま。わずか10分ほどの上映だったのは本当の話。

ちなみに、こちらは上記企画展が開催されていたP&Pギャラリーだけでしたら無料ですが、VRを拝見したので入場料は300円。この結果、ぐるっとパス効果は計9.,050円となりました。

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ランチ・アーカイブ メガ盛り編 Vol4

2017-05-31 | メガ盛り

最初のお店に行った際、これは"山"かな、とも思ったのですが、

このシリーズなかなかお店に行き当たらない。

でもその訪問からしばらく経っても定食編が伸びなかったので、こんな纏めにしました。

 

1.  「TETSU」さん  (台東)

 

以前からネットで拝見する丸いボールのようなハンバーグの姿を見たいと思い、

遠路来てみると臨時休業だったり満席だったり、

なかなかお邪魔できなかったお店。

この日は波もあるのでしょう、一旦カウンター待ちで入店適いました。

 

入口脇の小ちゃな券売機でポチしたのは「プレーンハンバーグとテツちゃん焼き」890円也。

先ずはこの日のジュースからサーブされます。

ハンバーグの大きさからは想像できない速さで料理が出て来ますから、概ね調理完了のそれがオーブンの中か何かで待機しているのかも知れません。

 

さて、お箸でスパッと真ん中から二等分、さらに小さいそれを口に入れると、

に、肉だ…!!

恐らくつなぎは細かく刻んだ玉ねぎだけ、正真正銘の肉団子。

テツちゃん焼きは生姜焼きですかね。

初回はこのシンプルに焼かれただけので良かったな。

オススメのシーズニングなどで楽しく頂きました。

ご馳走様。

 

2.  「ブラザーズ  人形町本店」さん  (人形町/浜町)

 

浜町の緑道沿いの桜も綺麗になったかな、と足を運んだ人形町。

となれば、目的地に近いところは必然、久しぶりのこちらに足を運んだ次第。

思いがけず、店の前には桜無いし、近くもソメイヨシノではなく大島桜だったのですが、

まあ食後散歩すればいいだけの話。

 

店内に入り、小ちゃなテーブルに着いてメニューを一瞥。

「レッドホットチリバーガー」1,050円にドリンク(アイスコーヒー)付けてお願いしました(いずれも外税)。

オーダー確認で店員さんに"レッチリ"ですね、と確認され、ニヤッと笑ったのは本音の話。

実際にはチリビーンズと言わないと欲しかったものは貰えなかった…

 

創業からずいぶん経った(食べログによれば2000年開店)人気バーガー屋さん。

お味は極めて普通、でもまあハンバーガーとはこんなものでしょう。

サクッと頂きご馳走様でした。

 

3.  「よね家」さん  (水天宮前/蛎殻町)

 

梅雨入りも近いのでは、と感じつつ、朝のNHKニュースでは今年は遅くなりそう、と言われ…

気温は上がらないものの蒸す中ランチで向かった水天宮前。

狙いはこちら、唯一、ユニークと思われる「鳥わさ丼」であります。

 

12時前、食べログ的には11:45開店とありましたが、

12時20分程前に到着、シャッターだったのですが、

結局開店はぴったり12時でありました。

靴を脱いで掘りごたつの席に着き、大きさだけ聞かれるので「中」、1,150円也をお願いします。

 

一番客の私のところへの着丼は12時10分、成る程これは迫力だ…

ビッチリ乗った鳥わさは部位によって包丁の入れ方を変えて柔らかさの均一化に努めている。

つけダレのワサビの効きは同行によれば辛い、私はさらに添えられたワサビを付けながら頂きます。

美味しいですねえ、美味しいですが…

最後の方はお腹一杯、体を揺さぶりながら食べ進める始末^^;

ご馳走様でした、面白い経験でもありました。

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