などと訳の分からない開始ですが、ポスターをご覧になった方ならばお分かりの筈。
以前から興味を持ちながら、まとまって彼の業績を拝見したことが無かったので、この機会は外せないなあ、と…
での館内。
フライヤーでは若冲、蕭白とありますが、展示を見る限りではファーストインパクトは光琳。
勿論彼の作品の凄味は良く分かるのですが、今回の企画展趣旨が”奇想”がその後の日本芸術シーンで影響を与えて行ったのか、ですからそういう意味でも面白かったです。
さて、今回の入場料は1,500円。これが200円割引となって、ぐるっとパス効果は計5,940円となりました。