少し前、息子さん描くところのバベルの塔で一瞬誤解して以来、
本物が来たら見なくちゃ、と思っておりました。
到着後、パネル説明を読んで、ああデカイのはウィーンかと思ったのは内緒の話。
添付のフライヤーにある通り、今回のもう一つの目玉はボスの作品に見られる独創性というか奇想。
この近く、藝大美術館でも奇想をテーマに雪村の企画展が走っていたのは偶然か??
ロビーのところで遭遇のフリューゲルの絵に良く出て来る魚を咥えたクジラの着ぐるみ。
こんなハプニングで終わった今回の入場料は1,600円。これが100円割引となって、ぐるっとパス効果は計7,450円と、ここへ来てスローダウンは大型展狙いの影響か…???