シモキタのtokyoboy

下北沢に居を構える初老オジのエクスサイズ、呑み歩き、美術館巡りなどの備忘録生活記録ブログ、含む膝蓋骨骨折リハビリ記録。

東京都庭園美術館「フランス国立ケ・ブランリ美術館所蔵  マスク展」 ぐるっと2015Part1Vol14

2015-05-18 | ぐるっとパス2015

職場のある目黒では、全面リノベーションで休館中の時ですら庭園美術館のバナーが目黒通り沿いに掲げられています。

そして、今回もこんなバナーが出現した直後に開幕となったマスク展。

フランスの美術館から展示品が来るとなると、西アフリカとかのおどろおどろしいものかなあ、なんて同僚と話していたのですが、写真の前半2枚はインドネシアに日本。

さあ、どうな感じの展示なのでしょう…??

 

での会場。

どうやら美術館再開後も立ち入り適わなかった庭園が一部オープンになったようです。

 

 

仮面を身に着けることによって、人々は自然と向き合い、神や精霊といった目には見えない存在と通じ、物語を演じる表現者となりました。仮面は、肉体と意思をもつ人間と、それを取り巻く世界の境界に位置します。人は動物や精霊や神々、そして物語の登場人物を模(かたど)った仮面を纏い、時に音楽やリズムとともに踊り、舞い、それと一体化することによって、我と仮面(=他者)という両者の力を併せ持つ存在(‘ハイブリッド’)となって、未知なる時空の扉を開こうとしたのです。


とは成程、という説明なのですが、

いずれもそのユニークな形その他を楽しむのに私は精一杯。

アジア、アフリカ、オセアニア、南米…

何となく地域差が見えてくるのは当然と言えば当然。

勿論、楽しかったのは内緒でも何でもありません。


上述のように、今回の企画展のタイミングで修復中だった庭園の一部が開放されました。

写真は以前想像していた新館の位置関係を確認しました、の図。

基本は企画展入場が庭園訪問の条件ですが、前庭芝生の部分だけだったら入場料100円という記述もあった気がします。

 

さて、今回の入場料は1,200円。これが無料となって、ぐるっとパス効果は計8,290円となりました。

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週末のジョギング 16-17/05/2015

2015-05-18 | ジョギング/街巡り

どうなるか、この週末…

記事ドラフトは結構前からスタートする本ブログ。

先ずは、のサービスショットは上野から初めてトライの「上野東京ライン」。

これで品川まで、最近停車駅が多くなった京浜東北とどちらが早いか、で言うならこちら。

休日昼は本数少ないから微妙ではありますね…

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次のサービスショットは、本記事の対象週末2日前の木曜日に、

とあるイベントがあると知り、その存在に気が付いた本屋さん。

 

シモキタ南口前から南口商店街を1本茶沢通りに入った小道の角ビル2階、にあるのですが、

皆さんご存知ないでしょ…

殆どスルートラフィックが無い小路角ですから、目立たないのは仕方ない。

イベントの報告そのものは、行ってから、に致しましょ。

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などとスタートしましたが、この週末、

土曜日は完全に家の用事で身動きとれず。

添付はこんなところに居た、なんですが、

人生の中でもかなりの比重を持つイベントだっただけに、”恐らく”無事済んだのでホッとしている、は正直な話。

通過儀礼なのでしょうが、密度の濃い一日でした。

 

翌日曜なんですが、朝一番で今度は実家の用事で遠出。

そこでの一枚、はさて何処でしょう??

確かに普段だったら山の稜線で見えない水蒸気がはっきり見て取れました…

 

で、ちょこっと美術館に行った夕刻はジムへ。

何時ものルーティンに加え、ストレッチ30分でヒーヒー言ったり、攣りそうな足をトレッドミルで試してみたり…

結果は3km超マシンの上で、それにスキーエクスサイズも加わり、ここまでの左足の痛みはほぼ終息かな??

いずれ肩こりとかもそうですが、自律的に動いて自らの意志で”直そう”、”調整しよう”としないと”天からの貰い水”は自分の身体には降り注がない、と実感いたします。

 

 

 

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