大倉集古館に続いて訪問したこちら。建物は泉ガーデン建設と共に出来ていますので、一変して近代的な佇まい。こちらも昨年の初回訪問ですっかり気に入った施設です。
今回の企画展は京焼のコレクションで、”京都瓢池園は、日本の近代陶芸の大立者 河原徳立と実業家の廣瀬満正(住友家初代総理事 廣瀬宰平の長男)の尽力によって、明治40年から大正9年にかけて制作され流通したやきものです。” となります。
とは言っても製作手法はまちまちで、手書きやプリント、どれも立派ですが、必ずしもこれが”特徴”といったものは無かったか、と。
でもこうした作品が日常的に使われることを想定していたんですね。
というこちらの入場料は520円。これが無料で、ぐるっとパス効果は計8,820円に。10円台が入ってきて管理が難しくなりました…
で、最後に、住友財閥の東京におけるフラッグシップ、泉ガーデンプレースの景色を: