マンハッタン上空です。左の写真、翼の下にセントラル・パーク、ブルックリンに渡るWilliamsburg Bridge、そして右下にマンハッタン・ブリッジ、ブルックリン・ブリッジ等のランドマークが見えます^^
改めて見ると、一番の驚きはtokyoboyが左右窓際を自由に動き回っている、ということです。
全くもって傍若無人ですな
それを踏まえて、地図を見ると右の写真、右がジャージー・シティ。Kill Van Kull海峡を隔てて左がスタテン島と分かります。多分ギリギリで自由の女神を捉えるのに失敗しています。この日のフライトは北からハドソン川に沿って南下、海上からJFKに着陸だったと思われます。
このルートって何十回乗ったか分からない成田→JFKの経験でも珍しいんです。一般にはマンハッタンの北、ラ・ガーディア空港の北からロング・アイランドの方に出て旋回、JFKが殆どです。
キタ―(゜∇゜)→!!! と思っても快晴でないと写真撮れないですからね、結構貴重なんですよ。
ちなみに、このフライトはNH010です。そのANAのTV広告で中年夫婦が着陸前のマンハッタンを見て嬉しそうなシーンがありますが、実際には自由の女神の南側を西→東に横切る、そんなところをNHは飛びません。ずーっと海上に出て旋回で、高度的にもこんな風な感じの筈です。