tokotoko花日記

富山発 我が家のガーデニング便り
趣味のガラス工芸の制作についても発信しています
趣味人生活を満喫しています

渡辺香津美 ジャズライブ

2012-11-22 | アート・文化

一昨日の11/20(火)、富山市民プラザ 「渡辺香津美 ジャズライブ」へ行ってきました。

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ジャズのコンサートは本当に久し振りです。

仕事を終えて、湧き立つ心で、富山市民プラザへと向かいました。

富山市民プラザのアンサンブルホールは、割と小ぢんまりしたホールです。

その分、客席との距離が近く、ステージが身近に感じられます。

見渡せば、来ている人は、熟年世代が殆どです。

コンサートは、いきなりアップテンポな曲から始まりました。

私は、年のせいか、なかなかスイッチが入らず、暫く気遅れしていましたが、知らず知らずの内に、自分の靴の先がリズムを打っているのを感じました。

滞っていた血液が、身体の隅々まで行き渡り、心にも身体にもエネルギーが満ち溢れてきました。

本当に、あっと言う間の2時間でした。

晩秋になり日も短くなって、お天気の悪い日が続いていたので、ちょっとブルーになっていた気持ちが、一夜だけハイテンションになりました。

コンサートが終わりホールの外に出ると、冷たい雨が降っていましたが、傘もささずに小走りに駐車場へと向かう足取りは、なんとも軽いものでした。

その日は、感動を胸に、楽しい気分に包まれて、眠りに着きました。

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厚い雲に覆われて・・・

2012-11-20 | ガーデニング2012

富山は今日も厚い雲に覆われています。

日中も、夕方のように薄暗く、鬱陶しい限りです。

これから2月までは、お日様が顔出すような、さわやかな日は、数える程しか無い事でしょう。

北陸の冬って、クリスマスとお正月があるから、なんとかぎりぎり耐えられるんですよね。

それが無かったら、ず~っと暗い気持ちでいるかも・・・。

昨日から急に寒くなったので、レインコートからオーバーコートに替えました。

厚着をして、肩をすぼめて歩くと、肩が凝るからやだなぁ・・・。

我が家の庭は、いつの間にか紅葉が進んできました。

ニシキギも、真っ赤です。

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返す返すも、晴れてると、もっと綺麗なのに・・・。

越中ミセバヤも、ピンクが一段と濃くなりました。

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鉢植えのケヤキも、すっかり黄色くなり、除々に葉っぱを落しています。

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南天の葉っぱの先っぽが、少しずつ赤くなっています。

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カシワバアジサイの葉っぱも赤く・・・。

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イトモミジの葉っぱも、少しだけ・・・。

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このイトモミジは、春先の方が赤い色が濃い様です。

年中、曇っているか、小雨が降っているかで、なかなか美しい姿をじっくり眺める事ができません。

みぞれ混じりの冷たい雨が降る今の季節が、一番苦手です。

   

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フュージング2度目の窯入れ

2012-11-19 | フュージングガラス2012

今日の富山は、初霜が観測され、今年一番の寒さとなりました。

珍しく朝から晴れたので、放射冷却現象で一段と冷え込みました。

このさわやかなお天気も午前中だけで、午後からはまた雨模様となる様です。

昨日の日曜日は、秋のキルンワーク継続講座の2度目のフュージングの窯入れの日でした。

今年は、4月から9月まで、半年間休みだったので、あまり作品を作れませんでした。

今回の窯入れは、3月の時点で、4月以降の窯入れの為に、既にデザインを決めていた作品4点と新たなデザイン2点の合計6点です。

ちょっと多すぎるかなぁと思い、

「電気炉に入らなければ、次回でも・・・。」と心にも無い事を言ってみたら、

「大丈夫。入らなければ、2回に分けて、やるから。」との先生の頼もしいお言葉。

( あ~あ、自分専用の電気炉が欲しいなぁ。)

あらかじめ、箸置きで色テストをしていた、漆風のお皿2枚と、

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変形の市松模様のようなお皿2枚。

1枚は赤と黒。

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もう1枚は、ぶどう色と茜色です。

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茜色は、熱を加えると色が変わるガラスです。

それから、教室の仲間が、顔彩で彩色してフューズしているのを見て、真似っこして作ったテスト作品。

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トールペイント風に描いてみました。

後、テスト作品をもうひとつ。

陶芸の楽焼き用クレヨンで描いてみたものです。

Dsc03999 

最初の2枚は、箸置きでテスト済みなので、大体のイメージは湧きますが、残りの4枚はどんな風に仕上がるが、来週が楽しみです。

これらの作品は既に家で作業を終え、仕上がっていたので、搬入のみ。

工房では、アクセサリーの加工をしました。

Dsc04011

一番右のものは、短い方の縁がなかなか真っ直ぐにならなくて、やり直しを繰り返している内に、だんだん短くなってきて嫌気が差していた所、

先生の、「カーブにしてみたらどうなかぁ。」

の一言で、気を取り直して、少し丸くしてみました。

結構いい感じになりました。

その後は、リューターで金具用の穴を開けて、なんとか時間内に全て完了しました。

後は、接着剤で金具を付けるのみ。

このアクセサリーは、合い間をみて少しずつ加工していたので、手掛けてから1年以上が経っています。

長い道のりでした。

 

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テラスライムの芋堀り

2012-11-16 | ガーデニング2012

今日の富山は、久し振りにさわやかなお天気となりました。

天気予報は毎日のように、雨か曇りマーク。

今日だけがお日様マークだったのですが、予報通りのお天気に恵まれました。

土日がこのお天気なら、もっと嬉しいのに・・・。

お日様が照っているとそれだけで、なんだか気持ちがうきうきします。

長い間雲に覆われた北陸の地では、滅多に無い事ですもの。

北陸の人間が暗いと言われてしまうのも、無理からぬ事かと・・・。

毎日のように晴れる、太平洋側がうらやましいなぁ・・・。

先日の休みに、テラスライムの芋を掘り出してみました。

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おおっ。 さつまいもと同じ色だぁ。

まだ葉っぱが青々としているので、ちょっとためらいがあったのですが、もう随分寒くなってきたので、今の内と決断しました。

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一株から、大小3個の芋が採れました。

この芋は、来年の春まで、休ませておく事にします。

お隣さん宅のドウダンツツジが真っ赤に色付いています。

塀のこちら側から、ちらちら見えます。

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写真ではあまりパッとしませんが、実際はもっと真っ赤で綺麗です。

我が家の方は、さしたる変化もありません。

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こうして若干でも緑の木々をながめる事ができるのも、あと僅か。

もうすぐ、雪に覆われた、寒い冬がやってきます。

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そびえ立つ皇帝ダリア

2012-11-15 | ガーデニング2012

富山はここのところ、冷たい雨が降り続く毎日です。

菜園の皇帝ダリアがようやく咲きました。

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今年の一番花です。

青空に向かってそびえ立つ様子を撮りたかったのですが、残念ながら曇天に向かってそびえ立っております。

まだ沢山蕾が付いているので、これからどんどん咲く事でしょう。

ここの所寒い日が続いているので、ちょっと心配です。

皇帝ダリアは、めっぽう寒さに弱く、ちょっとでも霜に当ると、一晩でダメになってしまいます。

咲く時期が晩秋で、霜に弱いとなると、年によっては、花を見ずに枯れてしまう場合もあります。

皇帝ダリアは、富山が北限のようです。

茎を切って、保管してしておけば、来年用の挿し芽になりますが、霜に当って枯れてしまってからでは、元も子もないので、時には、花が咲いている内に、翌年用の株を切り取ってしまわねばならない事もあります。

いつの時点で挿し芽用のものを切るか、天候と気温を見ての決断という事になるでしょう。

菜園では、咲いている花が少なくなってしまいました。

他に咲いているのは、菊ぐらいでしょうか。

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雨に打たれると、せっかく咲いた花が傷んでしまうので、長雨には悩まされます。

ちょっとこの天候が恨めしくも感じます。

 

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