先日の3連休の最終日の日曜日、町内の婦人部の手作り講座がありました。
牛乳パックを使って椅子を作る講座でした。
椅子と言うよりは、スツールのような感じです。
出上がりは、これです。
なかなかのもんでしょ。
講座では、ナイロン紐が付いていたのですが、せっかくの美しい出来上がりにそぐわないと感じたので、余りの共布でくるんでみました。
中身はこれです。
1リットルサイズの牛乳パック24個分です。
上部にはクッションが入っているので、なかなかの座り心地ですよ。
強度もバッチリです。
今回は、木工ボンドとビニールテープで仕上げましたが、私的には、やはり手で縫って、赤いテープ部分をチロリアンテープかリボンにすると、もっと本格的なものになるのでは無いかと感じました。
布地はネルを使いましたが、キルティングで作ってみても良いかと・・・。
この牛乳パックの椅子作りは、ネットや雑誌で、良く見かけますが、実のところ、「どうかなぁ・・・。」と、今まで半信半疑でいました。
今回作ってみて、なかなかの出来上がりで、嬉しくなってしまいました。
とりあえず、この椅子は、姑にプレゼントしました。
また作ってみたい気もしますが、主人と2人の家族で、1リットルサイズの牛乳パックを24個集めるのは結構大変かも。
何せ牛乳は瓶のものと500ccのパックを愛用しているもので・・・。
まあ、夏なら、アイスオレを飲む為に、1リットルサイズの牛乳を買いますね。
ただ、来年の夏まで待っていると、気力が失せてしまう可能性大かも。
買い置きの布地は、沢山在庫があるんだけどなぁ。