tokotoko花日記

富山発 我が家のガーデニング便り
趣味のガラス工芸の制作についても発信しています
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フュージングガラスの器で夏を食す vol.7

2011-08-24 | フュージングガラス2011

今年は、お盆明けから一挙に涼しくなり、残暑も無く、肌寒い位の日々です。

ずっとぐずついたお天気で、菜園の様子を見に行くことも、ままならず、夏野菜が巨大化しているのでは・・・と、心配です。

トマト、ピーマンは、すでに収穫も終わりに近づいていますが、例年に無くキューリは、まだバンバン出来ています。

相変わらず、冷蔵庫の中は、キューリで満タンです。

オクラの方は、ようやく種を蒔いた方が、遅ればせながら収穫期を迎えています。

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そろそろ暖かいお料理が恋しくなりはじめましたね。

夏パテで弱った胃を休める意味も込めて、オクラとモロヘイヤのネバネバ素麺を作ってみました。

Dscn5981

茹でた素麺 に、同じくさっと茹でたオクラとモロヘイヤを刻んでトッピングし、あさつき、鰹節、下ろし生姜をのっけて、めんつゆをかけて食べました。

(後で写真を見て、撮影用にもう少し綺麗に盛り付けをすれば良かったなぁと反省。

言い訳になりますが、素麺が伸びるので、いそいで撮ったものですから・・・。)

とろとろ、つるつる、美味しく頂きました。

このお皿は、青系とオレンジ系のペアのお皿です。

Dscn3255

パートドヴェールという技法でで創ったバレッタ(髪飾り)が重くて気に入らなかったので、Aスキ(ガラスの種類)と併せてフュージングし、パウダーで渦巻き模様を付けたものです。

力(リキ)を入れて創ったバレッタがうまくいかなくて、しばらく仕舞い込んでいたものを、思いつきでお皿にしたもので、ほとんど偶然の産物なのですが、大きさも手ごろで、お気に入りです。

どちらかと言えば、青の方が自分好みです。

いつも主人が青、自分がオレンジの方を使う事になるのが、ちょっと悔しいのですが・・・。

シンプルなデザインですが、渦巻き模様の部分は結構苦労しました。

渦巻きの型紙を置いて、上からパウダーを振ったのですが、型紙を持ち上げる時に、指跡が付いてしまったり、型紙の上のパウダーがこぼれてしまったり・・・。

型紙を厚紙やダンボールで試したり、型紙に持ち手を付けたり、苦労と工夫の成果なんです。

形が少し形しているところも、気に入っている一つです。

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