tokotoko花日記

富山発 我が家のガーデニング便り
趣味のガラス工芸の制作についても発信しています
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フュージングガラスの器で夏を食す vol.6

2011-08-16 | フュージングガラス2011

お盆休みも、そろそろ終わりに近づいてきました。

今日は、午前中、以前からずっと見続けていた韓国ドラマの最終話を見終え、お昼は、「チョル麺」を食べました。

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器は、もちろん手作りのフュージングガラスの器です。

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この器は、実験的に作ったお皿です。

粒ガラスをフュージングして、板ガラスにすると、どうなるか試すために作ったものです。

面白い風合いになったので、別に粉ガラスをフュージングした時の失敗作のカケラや
色の入った粒ガラス、パウダー等を乗せて、さらにフュージング。

全体を薄紫のグラデーションにしたかったのですが、粉の量が足りなかったのか、馴染んでしまい、わからなくなってしまったのが、ちょっと残念。

ほとんど、思い付きで作った作品なので、スランピングの型も作品より小さくて深めの型で、ガラスの自由な動きを楽しんでみました。

仕上がりは、良いともダメとも、収集の付かない感じになってしまい、「実験実験」と自分を慰めつつ、戸棚の奥にしまい込んでいました。

今日、思いつきで、チョル麺を盛り付けて見た所、まあまあの雰囲気になりました。

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こしのある麺に、甘辛のビビンソースがベストマッチ。

とっても美味しく戴きました。

トッピングは、あり合わせのキュウリと、サラダホウレンソウ、半熟卵、菜園で採れたマクワウリを乗せてみました。

このマクワウリのほのかな甘みが、ピリ辛のソースが絡みついた舌に絶妙なバランス

冷蔵庫の中身を適当に乗せただけなんですけど、あまりの美味しさに感動です。

ちなみに、そのマクワウリは、菜園に今年植えたものでは無く、去年のこぼれ種で芽を出したものなんです。

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植えたはずの無い場所にウリ系のつるが伸びてるなぁ・・・と思っていたら、サトイモの葉っぱの影に実が出来ていたんです。

「銀線マクワ」という種類のマクワウリです。

まさしく、大自然の贈り物です。

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