先日、ミルフイオリのアクセサリーを作ってみたら、思いの外可愛いのになったので、今度はバレッタを作ってみました。
これまた、なかなか可愛いド派手なバレッタになりました。
金具の取り付けもバッチリです。
バレッタは以前も作った事があるのですが、ガラスを思いっきり載せ載せしたら、重くなってしまい、髪を止めている内に、するする下の方へ落ちてきてしまいました。
落として割れたら大変と、最近はあまり使っていません。
今回のバレッタは、ガラス2枚にミルフィオリを載せただけなので、さした重さにもならず、バッチリです。
間に入れた銀澄の渦巻きが、和風な感じになり、結構気に入っています。
スランピングの型は、以前作った時の石膏型を大切にしまって置いたので、再利用しました。
ガラスと金具は2液性のボンドで付けましたが、金具の表面がまっ平じゃ無いので、使っている内に剥がれてこないか、ちょっと心配です。
炉内の右側のくにゃっとなった泡入れの作品は、前回のスランピングの際に傾いてしまい、失敗したので、一度平に戻す為に窯入れしたものです。
真ん中の作品は、深いスランピングの実験ですが、予想通り、型に着地する前に終わってしまいました。
もう少し温度を上げた方が良かったのですが、それ1個だけを窯入れするのも無駄が多いと、無理やり入れてみましたが、やはり無理でした。
一緒にスランピングした、体験のステンドグラス風の角小皿です。
ヨガの先生のお友達の作品。
ひまわりをイメージして作られたそうです。
職場の同僚の方の作品。
使用した色数が多かったので、白パウダーにしました。
その方の娘さんの作品。
どの作品も個性溢れる作品になりました。
ガラスフュージングの楽しさを少しでも知って頂けて良かったです。
またおいで下さいね。