tokotoko花日記

富山発 我が家のガーデニング便り
趣味のガラス工芸の制作についても発信しています
趣味人生活を満喫しています

ミルフィオリのバレッタ

2014-08-20 | フュージングガラス2014

先日、ミルフイオリのアクセサリーを作ってみたら、思いの外可愛いのになったので、今度はバレッタを作ってみました。

Dsc02957

これまた、なかなか可愛いド派手なバレッタになりました。

金具の取り付けもバッチリです。

Dsc02958

バレッタは以前も作った事があるのですが、ガラスを思いっきり載せ載せしたら、重くなってしまい、髪を止めている内に、するする下の方へ落ちてきてしまいました。

落として割れたら大変と、最近はあまり使っていません。

今回のバレッタは、ガラス2枚にミルフィオリを載せただけなので、さした重さにもならず、バッチリです。

間に入れた銀澄の渦巻きが、和風な感じになり、結構気に入っています。

スランピングの型は、以前作った時の石膏型を大切にしまって置いたので、再利用しました。

Dsc02952

ガラスと金具は2液性のボンドで付けましたが、金具の表面がまっ平じゃ無いので、使っている内に剥がれてこないか、ちょっと心配です。

炉内の右側のくにゃっとなった泡入れの作品は、前回のスランピングの際に傾いてしまい、失敗したので、一度平に戻す為に窯入れしたものです。

真ん中の作品は、深いスランピングの実験ですが、予想通り、型に着地する前に終わってしまいました。

もう少し温度を上げた方が良かったのですが、それ1個だけを窯入れするのも無駄が多いと、無理やり入れてみましたが、やはり無理でした。

一緒にスランピングした、体験のステンドグラス風の角小皿です。

ヨガの先生のお友達の作品。

Dsc02959

ひまわりをイメージして作られたそうです。

職場の同僚の方の作品。

Dsc02960

使用した色数が多かったので、白パウダーにしました。

その方の娘さんの作品。

Dsc02961

どの作品も個性溢れる作品になりました。

ガラスフュージングの楽しさを少しでも知って頂けて良かったです。

またおいで下さいね。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 気が付けば、秋の虫 | トップ | 「バン爺(じい)」、危うし!! »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

フュージングガラス2014」カテゴリの最新記事