先日、熊野地区センター主催の「名人に学ぶ」で作った、吹きガラスの一輪挿しを受け取りました。
受け取りは、熊野地区センターだったので、私は窓口が開いている時間帯に取りに行く事が出来なくて、姑に頼んで取って来てもらいましした。
早速開いてみると、
おっ、なかなか良い感じ。
美しいフォルム。
少しアシンメトリーにしたかったので、曲がり具合もバッチリです。
切り口をもう少し斜めにしたかったのですが、まあ良しとしましょう。
淡い青と、底の部分のヒビも気に入っています。
期せずして、口が楕円になったのも、結果オーライです。
ことのほか良い出来に、満足、満足。
姑の話では、地区センターで受け取る時に、11月3日の「熊野まつり」に是非出品して欲しいと言われたとの事。
「熊野まつり」は校下の人の、手工芸作品を展示する展覧会です。
どうせ出すのなら、フュージングガラスの作品も出したいなぁ・・・。
一人2点までとの事なので、両方出すとしましょうか。
ただ、搬入日の11月2日は、仕事だし、搬出日の11月3日の午後は、ガラス工房へ行く予定にしているので、搬入、搬出を主人に頼まないといけない事になるんですよね。
今のところスケジュール的には、OKとの事なので、良かった。
さてさて、どのフュージング作品を出そうかなぁ。
出来れば、今までの展覧会でお目見えの叶わなかった作品を出したいし・・・。
週末にでも、色々引っ張り出してきて、検討する事にしましょう。