tokotoko花日記

富山発 我が家のガーデニング便り
趣味のガラス工芸の制作についても発信しています
趣味人生活を満喫しています

パウダー絵付けの結末

2012-12-14 | フュージングガラス2012

先週の日曜日、雪が降りしきる中、パウダー絵付けの作品を取りに行ってきました。

その日は自分の受講日では無かったのですが、どうしても早く見たくて、逸る心を抑えながら、富山ガラス工房へと向かいました。

作品は既に電気炉から出して、棚に並べてありました。

どうなってるかなぁ・・・。

わくわくしながら、眺めて見ると・・・。

う~ん。こんな感じかぁ。

ちょっと期待はずれ。

Dsc04197

もっとラインがくっきり出ると思ったのになぁ。

Dsc04203

うっ、アップに耐えない。

裏から見ると、

Dsc04198

こっちの方がいいかなぁ。

表と裏を反対にして、スランプした方がいいかも。

迷うところです。

色を付けて無い方と比べてみると、

Dsc04195

悔しい。

色が付いて無い方が、断然いい。

Dsc04196

今年最後の窯出しだったのに。残~念~。

Aスキとヴィーゼンタールのパウダーで作った板の方は、もっと悲惨。

Dsc04189      

濃紺の筈が、殆ど真っ黒。

電気の明かりに透かして見ると、

Dsc04191

あっ、結構綺麗かも・・・。

でも、殆ど慰めになりません。

自然光だとどうなるか・・・。

Dsc04201

あはっ。

一体これをどう料理するべきか。

最後位は、「よっしゃ。」で締めたかったのに、課題の残る結末となってしまいました。

   

コメント (2)
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