tokotoko花日記

富山発 我が家のガーデニング便り
趣味のガラス工芸の制作についても発信しています
趣味人生活を満喫しています

グロリオサ その後

2011-08-19 | ガーデニング2011

クリーム色に少しピンクがかっていたグロリオサが、なんと遂に、濃いショッキングピンクになりました。

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写真の上の方のしぼみがけの花は一番先に咲いた花。

右側の花が、ついこの前まで黄色にピンクがかってきていた2番目の花。

(この前までの様子は、これらをご覧ください。)

http://blog.goo.ne.jp/tokotokohana/d/20110815

そして、また新たな3番目の花が左側に・・・。

やっぱり最初は黄色です。

結局、最初はどの花も黄色で、徐々にピンクがかってきて、最後には、濃いショッキングピンクになるって事なんですね。

去年もそこに咲いてた筈なのに、全く気付かないでいて、今年初めて気が付きました。

不思議、不思議

植物の成長を見るのって、本当に感動で一杯です。

ちょっと子育てに似ていますね。

今日は、蕾が出来た。

今日は、少し開いた。

と日々の成長を眺める喜びは、「這えば立て。立てば歩めの親心。」に近いものがあります。

そうそう、庭になんだか名前がわからない、植物のような、樹木のようなものが出現しました。

高さは、ゆうに3m位に伸びています。

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黄色い花も咲いています。

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なんだろう

植えた覚えも無いので、雑草のようでもあり、花はそれなりも可愛くもあり・・・。

引っこ抜くべきか、迷っていると、近くの草ぼうぼうの空き地にも、

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やっぱり雑草なんてすね。

まあ花が咲くのに、「雑」と決めつけるのは可愛そうでもありますが、とりあえず、花が終わるまでそのままにしておいて、花が終わってから引っこ抜くことにしましょう。

「他の花と一緒に活けてみたら、どうなるかなぁ。」という思いも一瞬よぎりましたが、止めておきます。

子供の頃、庭に咲いていた、ヒメジオンだかハルジオンだかを、花瓶に差して眺めていたら、近所のおばさんに「その花はビンボウソウだよ。」と言われて、慌てて捨てた事があります。

「これが原因で貧乏になったらどうしよう・・・。」と親にも打ち明けられずに、長い間くよくよした事を思い出します。

人間の勝手な考えで、花をそんな風に決めつけてしまうのは、なんだか傲慢な気もします。

追記:

友人のフリージアさんからのコメントで、黄色い花は、マツヨイグサのようです。

背が高いので、オオマツヨイグサかもしれませんね。

誰でも知っている、結構一般的な花のようです。

名前がわかって良かった。

コメント (4)
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