オーバード・サマーフェスティバル2011に行ってきました。
8/4(木)、8/5(金)の2日間の開催でした。
平日ということもあり、夏休みの子供向けのイベントかと思っていたのですが、主人が、「なかなか面白いから、仕事が終わってから見に来たら?」と言うので、妹と待ち合わせて行ってみました。
オーバードホールとカナルパークホテル前の駅北ブールバールでの、大道芸や屋台という事で、元来騒がしい所が苦手な私は、さほど期待していなかったのですが、なかなかどうして結構楽しめました。
暫くいて帰ろうと思っていたのに、夕方の6時頃に着いて、結局9時過ぎまでいました。
富山では、あまり見かけない食べ物の販売や、次々とひきを切らずに行われる大道芸を見ていると、飽きる事無く、あっという間に時間が過ぎてしまいました。
それから何より、曇りや雨の日が多い富山での、オープンカフェの開放的な雰囲気は、心を晴れやかにしてくれました。
足長ウォーキングアクトや、
ジャグリング、
パントマイム、
セクシー大道芸、
中国雑技、
エアリアルラブコメディ、
ジプシーアクロバット、
中でも、私が一番気に入ったのは、ウォーキングアクトのこの方、
不気味なような、妖艶なような、それでいてどこか可愛いい、不思議な存在なんです。
思わず、一緒に写真を撮っちゃいました。
殆どのパフォーマンスを満喫したつもりでしたが、帰ってからパンフレットで確認したら、見て無いものがまだいくつかありました。
そこだけテーマパークになったような、別世界での3時間でした。