こんばんは、一年生クルーの柏木です。
昨日の練習について報告させていただきます。
昨日の配艇は以下のとおりでした。(スキッパー・クルーの順、カッコ内は乗り換え)
4301 園田・柏木→園田・(金田さん、成田)
4175 柳田・成田→柳田・海野
4096 谷・海野→谷・塩島さん
3894 堀場・(十川、金田さん)→堀場・林
3497 間邪・林→紺野・柏木
淡青 霜山監督、塩島さん、紺野→霜山監督、間邪、十川
練習内容は、午前中は練習海面までタックをしながら走りあわせ、練習海面ではサークリングを行うというもので、風の落ちた午後は練習海面まで曳航した後サークリングをし、その後ロッキング、沈起こしの練習をするというものでした。
今回の練習の反省は、船の角度、動きにあった動作ができていないということです。サークリングでラフやタックを行う際に船が回転していくときに、ここで艇がクロースホールドの角度になる、風位を越えるといったことを把握できていないために、ジブの引きやヒール、ロールのかけ方がぐちゃぐちゃになってしまっていました。原因は船の内部を見すぎていたり、ジブばかりを見ていたりするために外の景色が見えていないことにあると思っています。
さらに、6月ぐらいからずっと課題となっている微風のタックの際のロールがいまだにかけられていませんでした。原因はロールをかけるタイミングが悪い、インデッキでの移動が遅い、ロールをかける位置が浅すぎるといったことだと思っています。原因はわかっているのだから、陸シミュ等しっかりとして、いいかげんしっかりとできるようにしたいです。
今回はLBの塩島さん、金田さん、霜山監督に来ていただきました。こう動けば艇はこう動くんだというのをすぐ近くで見ることができて参考になりました。次回以降の練習ではそれに近づけるよう努力していこうと思います。ありがとうございました。
昨日の練習について報告させていただきます。
昨日の配艇は以下のとおりでした。(スキッパー・クルーの順、カッコ内は乗り換え)
4301 園田・柏木→園田・(金田さん、成田)
4175 柳田・成田→柳田・海野
4096 谷・海野→谷・塩島さん
3894 堀場・(十川、金田さん)→堀場・林
3497 間邪・林→紺野・柏木
淡青 霜山監督、塩島さん、紺野→霜山監督、間邪、十川
練習内容は、午前中は練習海面までタックをしながら走りあわせ、練習海面ではサークリングを行うというもので、風の落ちた午後は練習海面まで曳航した後サークリングをし、その後ロッキング、沈起こしの練習をするというものでした。
今回の練習の反省は、船の角度、動きにあった動作ができていないということです。サークリングでラフやタックを行う際に船が回転していくときに、ここで艇がクロースホールドの角度になる、風位を越えるといったことを把握できていないために、ジブの引きやヒール、ロールのかけ方がぐちゃぐちゃになってしまっていました。原因は船の内部を見すぎていたり、ジブばかりを見ていたりするために外の景色が見えていないことにあると思っています。
さらに、6月ぐらいからずっと課題となっている微風のタックの際のロールがいまだにかけられていませんでした。原因はロールをかけるタイミングが悪い、インデッキでの移動が遅い、ロールをかける位置が浅すぎるといったことだと思っています。原因はわかっているのだから、陸シミュ等しっかりとして、いいかげんしっかりとできるようにしたいです。
今回はLBの塩島さん、金田さん、霜山監督に来ていただきました。こう動けば艇はこう動くんだというのをすぐ近くで見ることができて参考になりました。次回以降の練習ではそれに近づけるよう努力していこうと思います。ありがとうございました。
船の中でもスキッパーとクルーでタイミングを合わせるためにもっと声を出したらいいと思います。
ロールタッグは、下半身をもっと鍛えると重心がさがっていいと思います。
アトムは、周りを見て自分で色々考えてるんだろうなというのが伝わってきて好印象でした。ただクローズの時は、もっとスピードを高める方に意識を集中させて良いと思います。もっといい姿勢で乗ることを心がけると、スピードや風の変化に敏感になれると思います。乗馬の経験から姿勢の大事さをみんなにも伝えてあげてください。
間邪は、積極的な姿勢がとても素晴らしいと思います。もっともっと質問して、理解と実践を深めてください。船の中で俊敏に動くには、柔軟性も大事なので、その辺も意識してトレーニングするといいと思います。
かんたは、全体的な動作の質とヨットの原理への理解が高いなと思いました。どうやったら早くなるか考えて練習の中で試行錯誤を繰り返してください。クルーとたくさん会話しながら乗るといいと思います。
あやとは、見たなかでは微風のスピントリムやランでのバランスがいい感じでした。ロールをかける勢いもいい感じだったので、あとは船のスピードや角度に気を配りながら、タイミングやコツをつかんでください。
堀場は成田と乗っているときの感覚をいつでもキープできるようにすればいいと思います。成田と乗っているときの違いや、乗りにくさがあればどんどんクルーに伝えて、感覚を近づけたらいいかなと。落ち着いていればうまいので、常に落ち着いていられるよう、頭の中でポイントを整理しておくといいと思います。
谷は動作の型が安定しているのが好印象でした。反復練習で、身体に染み込ませるといいですね。あとは走ってるときに常にどうやったらもっと早くなるか考えて、いろいろ試すといいと思います。クルーとしっかり会話して練習してください。
海野は、ロールタックのタイミング・勢いともに良かったものが多かったですね。どんどん周りを引っ張れるクルーになれるよう、より動作の質を高めつつ、全体を見渡して最適な練習ができるよう意識するといいと思います。全体を把握したうえでどんどん判断することが大事です。また、自分の感覚をもっとスキッパーに話して伝えてコミュニケーションの質を高めるといいと思います。