チェロ物語FINAL

虹の橋で、
そろそろ、
のんびり、

過ごします。

黄昏どき

2018年06月10日 | 犬の戯言


暮れそうで、暮れない、黄昏どきは、

暮れそうで、暮れない、黄昏どきは、






心が脆く、なるものですね、は、

1975年、南沙織さん「人恋しくて」でございます。

曲調からして、秋の枯葉の季節を思い浮かべてしまい、

春の歌、とは思いづらい、のですが、

「暮れそうで暮れない」のですから、

どうしようもなく、春、なのでした。






季節は、もう、初夏になっていますが、

そんな黄昏どきに、

たぶん、狸の赤ちやん、発見です。

どうやら、複数いるようですが、気付かれたみたいで、

コンクリートの管の中に、入って行ってしまいました。

寒い時期にも、このあたりに、お母さんはいたのです。

車に、轢かれたりも、しています。

お腹は、空いていないのかな、

と詮無いことを、思ったりしてしまいます。

私も、脆くなって、いるようです。





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